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【カーレビュー番外編】日本よ!これがドリフトだ! 世界的ドライバー ケン・ブロックに同乗してみた【動画あり】

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読者の皆さんはケン・ブロックという人物をご存じでしょうか。コアなモータースポーツファンならば知らない人は居ないであろう、ジムカーナ界の”神”とも呼ぶべき人物です。ジムカーナとは、複数の車で順位を競うのではなく、指定されたコースをいかに早く走りきるか、といった競技です。ジムカーナのコースはサーキットに比べかなり狭いだけでなく、パイロンターンなどを要求されることから、「ドリフト」という技術が用いられます。

ドリフトとは、本来まっすぐ進むはずの車を横に進める技術で、正確に言い表すと、車体前方に向かう運動エネルギーを、ブレーキやアクセルの働きを利用し、前方以外に向け、車を自由自在に動かす手段と言えます。車が横を向いて白煙と轟音を巻き上げながら進む姿は、まさしく型破りで、見るものを虜にします。

ドリフトはいつからか、早さだけでなく、美しさという“芸術点”が重視されるようになりました。そして2000年代、ドリフトは技術から競技へと昇華し、今では世界中で興行をおこなう『D1グランプリ』として愛されています。一般的なレース競技を「競泳」とするならば、ドリフトは「シンクロナイズドスイミング」と言い換えられるでしょう。

ジムカーナの追求する早さと、ドリフトの追求する豪快な美しさを兼ね備えた、世界最強のドライバーの一人、ケン・ブロックは、7月に中部国際空港特設会場で行われた『ケン・ブロック名古屋エクスペリエンス with D1グランプリ』に出演するため来日しました。目玉はなんと言っても日本が世界に誇るトップD1ドライバー達とのコラボレーションです。

日本が世界に誇るD1グランプリから厳選された、超豪華な顔ぶれがケン・ブロックを待ち構えていました。

今村 陽一(NICHIEI レーシングプロジェクト with FALKEN)
上野 高広(ULTRAMAN with TEAM VERTEX)
内海 彰乃(TOYO/RC926)
川畑 真人(TEAM TOYO with GP SPORTS)
熊久保 信重(YUKE’S チームオレンジ with BEAST EYE)
佐久間 達也(TEAM TOYO with GP SPORTS)
末永 直登(YUKE’S チームオレンジ with BEAST EYE)
手塚 強(GOODYEAR Racing BNR34 with Bee☆R)
時田 雅義(OODYEAR Racing ZERO CROWN with Bee★R)
野村 謙(BLITZ DFellow)
日比野 哲也(Team UPGARAGE with DROO-P)
松川 和也(Team UPGARAGE with DROO-P)

大迫力のドリフトの他に、こんな激レアなシーンが見られるのは、世界中探しても間違いなくこのイベントだけでしょう。

ドリフト界の有名人達との、(ある意味異色の)ドリームマッチです。「ビデオOption」好きにはたまらないシーンでした。

貴重な国内ケン・ブロック動画は必見 日本よ!これがドリフトだ!

筆者の個人的な最大の目玉、メディア向けの同乗走行も行われました。『YouTube』でよく見る“あの”走りを実際に体感し、カメラにおさめた国内では非常に貴重な映像ですので、ぜひご覧ください。

中部国際空港に特設されたコース。ここでどのような走りが繰り広げられるのか。

大人気“のむけん”さんはこの日も絶好調。「白煙番長」の異名は伊達ではありません。

2台の車がドリフト状態のまま猛接近!べったべたの車間距離(横)でコーナーを走り抜けていきます。

「ケン・ブロック vs ケン・ノムック(?)」

貴重なインタビューシーンもあります。日本のドリフト文化に対する印象を語っていただきました。

そしてついに同乗走行の開始です。ネット動画でよく見る、あの大迫力の映像をご覧ください!

KEN BLOCK vs D1 Grand Prix — KEN BLOCK’S GYMKHANA in Nagoya JAPAN 2014 – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=azTOA6pbArA [リンク]

撮影・編集
海老名 芳明

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記者:

車担当。 q@magarin.net

TwitterID: magarin_14

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