菅直人のなりすましTwitterの犯人は自民党の代理店である電通だった? 元菅直人秘書が暴く!
今月4日に菅直人と思われる人物のTwitterの書き込みが現れ話題になったが、民主党側は菅直人とは全く関係無いと発表。いわゆる偽物Twitterアカウントだったのだ。そんな菅直人の偽物アカウントの犯人が松田光世氏のTwitter書き込みにより判明。この松田光世氏は菅直人の元秘書でもある人だ。
その書き込みによると「調査の結果、『なりすまし菅直人』の大量発生は、自民党の代理店・電通の仕業と判明。いい加減にしないと、公職選挙法違反で社長が逮捕されちゃいますよ、とできるかぎりやんわり忠告しておく。ネット選挙解禁まだ立法化してないし。電通には、リクルート事件を朝日新聞横浜支局にチクッた過去もある」としている。
要約すると、“自民党の代理店の電通が偽アカウントで大暴れ”ということになる。この偽アカウントへのフォロワー数は1万件にもなり、大勢の人が新首相と間違えてフォローしてしまったのだ。
しかし松田光世氏もネットでは「逆神」とまで呼ばれており予想したことが真逆になるとか。その一部を紹介したい。
<松田光世の予測と結果>
官房長官は枝野 → 結果は仙谷
幹事長は小沢系 → 結果は反小沢の枝野
小沢氏党内要職 → 小沢党内ポスト無し
田中真紀子外相 → 岡田再任
川内博史防衛相 → 北沢再任
社民党連立復帰 → 社民党、きっぱり否定
日米合意見直し → 菅直人、きっぱり否定
衆参ダブル選挙 → 菅直人、やんわり否定
この法則からすると、犯人は電通ではないということになるが果たして!?
ともあれ記者としても菅直人偽物アカウントの真相をはっきりさせたいので、明日電通に取材を試みたいと思う。続報はまたガジェット通信でお届けする。
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