ほどよく成熟していて(人)脈がある……この夏は「メロン男子」に注目!?
肉食系男子、草食系男子からロールキャベツ系男子まで、これまで色々な「○○男子」が登場しましたが、この夏皆さんに新たに提唱したいのが「メロン男子」。メロンは高級=お金持ちってこと? ネットを被っている=繊細ってこと? など色々と想像はふくらみますが、ズバリ「メロンのようにほどよい成熟で魅力がUPしている」人のこと。
カルピスが、20〜39歳の男女各100人、計200人に行った「オトコの“好感ポイント”」に関する調査では、「どんな30〜40代の男性に好感を持ちますか?」という問いに対して「人への気配りができる」が一位。お祝いやお見舞いでの気配りアイテムであるメロンのような存在である事が、魅力につながる? ってちょっとこれは強引な気もしますが……。
それでは具体的に「気配りができる人」ってどんな人かと尋ねたところ、「相手の気持ちを考えることができる」が男女共に一位。女性は「人脈の広さ・懐の広さ」に気配り力を感じている人も多く、一見硬く見えても中身は柔らかくスウィートなメロンのようなギャップに女性は弱いのかも。
続けて「気配りができる」と感じる人の年齢についての質問では「36〜40歳」が一位。気配り力は大人の余裕に比例する? 気配りがしっかりしていると思われる年齢は31歳以上が多く、その中でも女性の6割以上が30代後半の男性を挙げているという結果に。若ければ良いってもんじゃない、アラフォー男性には嬉しい結果?
「ワタシが気配りを感じた男性の行動」については「盛り上がるまでは話してくれて、場が和んだら聞き手にまわる」「意見を言いたそうな人に話をふってあげる」など、周囲をよく見てその場の空気が良くなるように努めてくれる、そんな人物像が想像できます。
これらのアンケートから「気配り上手・ほどよく成熟している・(人)脈がある」という特徴が分かったメロン男子。ここで専門家にも意見を聞いてみましょう。“ワークライフバランス”や“モチベーションアップ”について執筆や講演を行っている、キャリアコンサルタントの小松俊明さんによると、現代は「メロンの網目のように人と人とをつなげられる、コミュニケーション能力が求められている」とのこと。
アンケートで気配りできる年齢とされた「30〜40代」は若手と年配者の中間にいる世代であり、下をフォローしながら上を立てる、そんなバランスの良い人物こそがメロン男子といえるそう。色々な気配りをして、自分よりも他人のために動くのは苦労も多そうですが、「手助けやフォローを惜しまず行うことは最終的に自分の人脈を育てることに」と小松さん。情けは人の……ではなく、メロンは人の為ならず!?
とはいえ、メロン男子にとってもストレス解消は不可欠。疲れた時は甘酸っぱいドリンクを飲んでリフレッシュしましょう。「『カルピス』フルーツパーラー」<厳選メロン>は甘く熟した朝採りメロン果汁を『カルピス』に加えた自分へのご褒美にピッタリな新商品。フランス産の岩塩がひとつまみ入っているので、夏にもサッパリ飲みやすいのが嬉しいですね。
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