家入一真さんの“インターネッ党” 中野区長選挙に候補者を擁立しなかったことに関して説明

インターネッ党

先日ガジェット通信にてお伝えした、
「東京23区全ての区長選立候補者を擁立」を宣言のインターネッ党 中野区長選には候補者擁立せず
https://getnews.jp/archives/594811[リンク]
という記事。

記事掲載とほぼ同じ時刻に、党代表の家入一真さん(@hbkr)が

練馬・中野区長選については候補者と会ったりとぎりぎりまで動いたのですが、擁立・応援までは至りませんでした。諸々含めて公式に発表するのでお待ちください!

とツイート。

インターネッ党のサイト(http://internetparty.jp/)にも

練馬区長選・中野区長選に関して

しばらくの間、党としての情報更新が滞っておりました。ご心配・ご迷惑をおかけしてしまい、大変に申し訳ございません。当初、党として活動の1つに掲げていた東京23区長選に関して、説明させていただきます。

という文章が掲載され、候補者擁立にいたらなかったことについて説明がなされている。

この件に関して、常見陽平さんや西田亮介さん、東浩紀さんといった識者の方々が若干厳しい意見を述べられているようである。


参考:家入一真氏のインターネッ党が中野区長選挙に候補者を擁立しなかったことに関しての反応
http://cureco.jp/view/198[リンク]

次の区長選は杉並区で6月22日告示、29日投票・30日開票となっている。インターネッ党はサイトで

今回の区長選では期待していただいたにも関わらず、何も形にすることができずに申し訳なく思っております。インターネッ党は#ぼくらの政策で集まったアイデアの実行を第一に活動していくことを前提にした上で、今後の23区長選挙への関わり方については現状も踏まえて再度協議し、今週14日に改めて発表させ ていただきます。何卒、宜しくお願い申し上げます。

と発表しているが、果たして。

※画像は『インターネッ党』のサイトより

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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