“iOS 8”らしきデザインが公開? コンセプトデザインだけど少しありかも
次期iOSと言われている“iOS 8”のインターフェイスが公開されている。見た目は従来通りフラットデザインだが、大きく変わったのはアイコンをタップするとウィジェットになるということだ。常に出しておきたいアイコンを大きくしておきウィジェット化する機能がようやくついたのだろうか。
しかしこの画像はアップル公式のものではなくあくまで「コンセプト」と称している。
音楽プレイヤー、天気予報、株価、チャット、メールなど様々な物をウィジェット化しわざわざアプリを開かずとも確認、簡易操作が可能となるこの画像。
昨年“iOS 7”も発表会直前にフラットデザイン画像が流出。しかしその画像は結局フェイクだと判明。しかし発表会を見てみるとフェイクと言われていた“iOS 7”のフラットデザイン画像そのままのものが発表されたのだ(参照:https://getnews.jp/archives/357711)。
今回も「コンセプト」として公式ではないとしているが、“iOS 8”で採用される可能性も少しながら残っている。もちろんこのコンセプト画像そのままとは行かないだろうが似たような機能が採用されてほしいものである。真実は発表会で明らかに。
“iOS 8”のコンセプトデザイン(YouTube)
http://youtu.be/qvhSOzmmCiU
※画像はThe Vergeより引用。
http://www.theverge.com/2014/5/30/5761732/this-striking-ios-8-concept-reinvents-the-homescreen
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
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