【PC遠隔操作事件】真犯人「小保方銃蔵」を名乗る人物からメールが送られる
PC遠隔操作事件で昨年2月に片山祐輔さんが逮捕された。検索側は片山さんを3月5日に保釈、その後の会見で片山さんは「無罪がゴール」と述べていた。本来3月4日に保釈予定だったはずが検索側の申し立てにより保釈が取り消される事態になった。しかし検察の手続きにミスがあったことが発覚して執行停止が取り消され、翌日3月5日に保釈となった。
そんなPC遠隔操作事件の真犯人「小保方銃蔵」と名乗る人物からメールが届いたという。朝の時点でマスコミ各社に送られている。誰かのイタズラか本当に犯人からのメールなのか今後の検証を必要とするが、仮にこれが真犯人だったとしたら、片山さんを1年以上も拘留してしまいメンツ丸つぶれである……。
PC遠隔操作の片山祐輔被告が本日保釈されることに 検察の申し立てにミスがあったため
遠隔操作事件の真犯人を名乗る「小保方銃蔵」からメール。片山氏が「かわいそうになった」と彼をスケープゴートにした理由などを明記。@yjochi先生にご協力頂いた冤罪についての記事 http://t.co/CpQcGuT2DK &レポート http://t.co/lKFDed89ST— Mariko Oi | 大井真理子 (@MarikoOi) 2014, 5月 16
自称真犯人からのメール。秘密の暴露、が列挙。捜査当局が見れば、ガセかどうかは判断できるだろう。かなり具体性はある。いたずらにしては手がこみすぎ、という感じ。— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 5月 16
自称真犯人からのメールでは、無実の被告人が、いかにはめられたかが、一通り説明されている。専門家による分析が必要だろう。— 落合洋司 (@yjochi) 2014, 5月 16
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。