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Sony Mobileの新型タブレット「Xperia Z2 Tablet(SGP511)」開封の儀&ファーストインプレッション

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Sony MobileのAndroidタブレット2014年新モデルとなる「Xperia Z2 Tablet」を入手したので早速開封の儀を執り行います。Xperia Z2 Tabletは、1年ほど前に発売された「Xperia Tablet Z」の後継となる10.1インチ画面のAndroidタブレットです。筐体デザインは前作を継承していますが、スリム&軽量化され、ハードウェアスペックも全体的にアップグレードされており、内容的にはリニューアルと言えるほど進化しています。Xperia Z2 TabletにはWi-Fi Onlyモデル、Wi-Fi+3Gモデル、Wi-Fi+3G+LTEモデルなど、通信機能の違いによって複数のモデルが存在しますが、今回入手したのはその中でも一番安いWi-Fi Onlyの16GBモデルです(型番はSGP511)。カラバリはブラックです。(参考)Xperia Tablet Zの後継「Xperia Z2 Tablet」を正式発表それでは開封していきます。まずは箱を紹介。と言っても、端末画像が変わったくらいで全体的には前作とほぼ同じです。フタを上から外すタイプの箱です。裏面にはXperia Z2 Tablet似使用されているSonyの技術が記載されています。側面のラベル(参考までに)。同梱品は、Xperia Z2 Tablet本体、USBケーブル、USB電源アダプタ、取扱説明書&保証書です。クレードルなどのスペシャルなものは何も付属していませんでした。Xperia Z2 Tabletの外観について形状は見ての通り、Xperia Tablet Zに似ています。”OmniBalance”デザインと呼ばれる対象性・バランスを重んじたフラットな設計で、スリープ状態だと四角い1枚の板のように見えます。しかし、細部は全然違います。Xperia Tablet Zはプラスチック感満載の仕上がりだったのですが、Xperia Z2 Tabletは、フレームがメタリック調の素材(メッキ塗装?)に変わって引き締まった感じになり、バックパネルはレザーっぽい手触りを感じられる滑らか素材に変わり、手に持った時の感触が個人的に改善されたと思います。NFCアンテナはカメラの下にあります。縦横の大きさは前作とほぼ同じなのですが、厚さが6.9mm→6.4mmに減少し(世界最薄ですね)、重さも495g→426gへと軽量になりました。サイズの変化はわずかのように思えますが、持ってみると違いは歴然。特に重については顕著で、外装素材の変更を含めて、前作からの変化はかなり大きいと思います。持ちやすさを重視する私にとってはこの変更を高く評価しています。左側面にはボリュームボタンと電源ボタンがあります。ボリュームボタンはメタリック仕上げに変わり、電源ボタンは一回り小さくなりました。上部にはMicro USB端子(MHL 3.0対応です)とMicro SDカードスロット、赤外線リモコン用のLED、マイクがあります。下部には3.5mmオーディオジャックと新たに追加されたマグネット充電端子があります。Xperia Z2 TabletのディスプレイについてXperia Z2 Tabletのディスプレイサイズは10.1インチ1,920×1,200ピクセルと前作から変化ありません。しかし、”Triluminos”技術と”Live Color LED”によって、前作よりも色域が広がり画像の表示がより鮮やかになったと思います。見た感じはXperia Z2と同等のようでした。 白もより白っぽい感じになっています。Xperia Z2 Tabletにもホワイトバランス調節機能があるので、色合いを自分に合わせて調節することもできます。やっぱり10.1インチタブレットは書籍が見やすい。本体はけっこう軽いので、片手で持っていていもそれほど疲れないと思います。フルHDなので文字もくっきり。Xperia Tablet Zでは片手でベゼル付近を持った状態で画面をタッチすると、反応しなかったり、ミスタッチすることが多発していたかと思いますが、残念ながら、Xperia Z2 Tabletでも似た現象が見られます。ただ、パネルの変更や対策されたことによるものなのか、発生頻度はかなり減っています(割合で言うと1/3~1/4程度までに)。Xperia Z2 Tabletにおける大きな変化はタッチバイブレーションに対応したことですね。スマートフォンのように操作ボタンをタップすると端末がブルっと振動します。操作性を改善するだけではなく、メッセージ系アプリヤVoIP系アプリの通知でもバイブレーションが利用できるようになります。Xperia Z2 TabletのカメラについてXperia Z2 Tabletのカメラ仕様は、背面に810万画素のExmor RS(フラッシュ無し、8倍デジタルズーム、HDRムービー撮影、動画は最大1080p)、前面に220万画素CMOS(動画は最大1080p)です。カメラアプリも新しくなり、Xperia Z1やXperia Z2といった最近のXperiaスマートフォンと同じように操作できます。カメラプラグインを追加することもできます。Xperia Z2 TabletのソフトウェアについてOSはAndroid 4.4.2(KitKat)で、ファームウェアビルドは「17.1.A.2.36」です。機能面は基本的にXperia Z2と同じですが、システム・アプリのUIレイアウトがタブレット用であること、タブレットでしか利用できない機能(マルチユーザーなど)があります。SGP511はWi-Fi Onlyモデルなので、通話機能やモバイルデータ通信機能に関するアプリ・設定項目はありません。Xperiaホームアプリは最新版にアップデートされています。通知パネルは左上に、クイック設定は右上にあります。アプリドロワーです。アプリ起動履歴画面です。「全アプリを終了」ボタンもあります。スモールアプリは一画面に複数のツールを表示できます。設定メニューは2ペイン表示ではありません。Xperia Z2 Tabletにも画面を2度タップするとスリープから復帰する「タップして起動」機能や持っている間はたとえ自動スリープ時間15秒でも画面をOFFにしない「スマートバックライト」を搭載しています。画質補正エンジンは「X-Reality for Mobile」です。STAMINAモードやXperiaテーマ機能、ワンタッチ設定なども搭載しています。デジタルノイズキャンセリング機能やハイレゾ音源の再生機能(USB-DAC経由のみ)も搭載。Xperia Z2 TabletはMiracsat受信機としても機能し、Xperia Z2やAndroid 4.4.2を搭載したXperia Z1 / Z1 Compact / Z Ultraなどの既存モデルの画面をワイヤレスで表示できます。Xperia Z2 Tabletのスピーカーは左右に2つあります。ステレオ再生可能です。また、S-Force Front Surround 3Dも利用できます。Xperia Z2と同等のサウンドエフェクト機能も搭載しています。Walkmanアプリです。アルバムアプリです。ムービーアプリです。日本語にも対応しています。日本語対応キーボードは新バージョンの「POBOX Touch Plus」です。Xperia Z2 TabletのパフォーマンスについてXperia Z2 TabletはSnapdragon 801 APQ8974 2.26GHzクアッドコアプロセッサと3GB RAMを搭載しています。性能に関わる部分ではXperia Z2と同レベルです。前作がXperia Zレベルだったので内容的には大幅に強化されたと思います。体感的にも違いを感じられ、特にアプリUIの切り替わりやスクロールの滑らかさが大幅に良くなったと思います。Antutuベンチマークだとトータル33,587点。Quadrantベンチマークだトータル18,500点です。Xperia Z2 TabletのバッテリーについてXperia Z2 Tabletのバッテリー容量は6,000mAhです。容量は前作と同じです。使用時間は検証中なのですが、これまでのところ、特にアイドル時の消費量が大幅に減ったという印象を受けています。



(juggly.cn)記事関連リンク
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