Googleがタッチパネル対応の「Google日本語入力マジックハンドバージョン」を発表

Google Japanは過去,3年の4月1日(エイプリルフールの日)に「Google日本語入力」の新バージョンを発表してきたのですが、今年は初のタッチパネル対応となる「Google日本語入力マジックハンドバージョン」を発表しました。マジックハンドバージョンは、ユーザーの代わりにマジックハンドがタッチパネル上のキーボードをタッチしてくれるものだそうです。感度良好の指先を備えたマジックハンドをレバーを握って操作することで、”思い通りの日本語入力をタッチパネルでも”と言うように、スマートフォン・タブレットにおけるタッチパネル入力をさらに快適なものにしてくれると説明されています。指先は利き手や用途、気分によって変更可能で、人差し指だけではなく、親指、左手用、猫の手(!)、孫の手(!!)、奥の手(!?)も付属しているそうです。また、Googleが過去に発表した「ドラムセットバージョン」、「モールスバージョン」、「パタパタバージョン」とも接続可能で、過去に発表されたバージョンを利用してマジックハンドを操作することもできるという。残念ながら、Google Playストアの「端末」コーナーにこの製品は掲載されていません。「近日発売」とか表示されていたらリアリティがあってさらに楽しめたと思うのですが・・・。Source : Google Japan Blog製品ページ



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