美人すぎる書道家の涼風花さん独占インタビュー！　歯科衛生士を辞めた理由は……

先日、『東スポ』に取り上げられ話題になった美人すぎる書道家、涼風花さんがガジェット通信だけでなく『mixi』やそのほかポータルサイトニュースでも話題になっていた。それを受け早速ガジェット通信は涼風花さんにインタビューを決行。本当に美人すぎるのか？　そして書道を始めた切っ掛けからそのほかのお仕事についてまで聞いてみたぞ。そんな彼女のインタビューをご覧あれ。

・お婆ちゃんに勧められて始めた　中学3年生で師範に
記者　今回美人書道家として注目浴びてますが現在の心境は？
涼風花（以下、風花）　元々“和”の物が好きで始めたので、こういった形でもみなさんに知ってもらえればと思ってます。
記者　小さい頃から書道をやられていたんですね。
風花　はい、小学校2年生の頃にお婆ちゃんに勧められて。
記者　お小遣いをもらえたとか？
風花　2000円もらえたんですよ。
記者　小学生で2000円って高額じゃないですか？　月のお小遣いが数百円なので。
風花　お婆ちゃんのお店でお手伝いしてたんですけど「お手伝いしなくて良いから書道でも習ったら？」って言われたんです。それが切っ掛けです。
記者　勧められたときは嫌ではなかったんですか？
風花　友達とかもやっていたので、全然嫌ではありませんでした。
記者　何歳くらいまで書道をやっていたんですか？
風花　高校2年生くらいまでで、その後はペン習字もしていました。中学3年生で師範代の資格は取りました。

・夢は女優？　時代劇が好き
記者　書道の世界に入る前に別の仕事もしていたとか？
風花　はい、最初は何か資格を取ってからと思い歯科衛生士をやっていました。元々は女優になりたくて知名度をあげるため、事務所の勧めもあり1年だけレースクイーンもやってました。
記者　では今は書道家をメインに活動していくわけですね。『東スポ』の見出しの“書ドル”みたいに。
風花　小さい頃から女優になるのも夢だったんです。
記者　女優といっても舞台やドラマや様々ですが、どのようなジャンルの女優を？
風花　映画ですね。戦国時代とか好きなんですよ。この前の『jin – 仁（TBS）』も大好きです。
記者　書道は毎日やっているんですか？
風花　はい毎日書いてます。歯科衛生士をしていた頃は時間を取れませんでしたが、今は毎日書いてますよ。

・好きな漢字は「花」と之繞（しんにょう）
記者　書道家の方に聞いてみたかったのですが、好きな漢字ってありますか？
風花　「花」ですね。あとブログにも書いたのですが、之繞（しんにょう）が好きなんです。体で書くあの漢字が大好き。
記者　今の気持ちを漢字で表すと！
風花　「開」ですかね。今回のインタビューやブログ活動を通じてもっと多くの方に書道を知ってもらえたらと思ってます。

・「美人すぎる」について
記者　「美人すぎる」って言われてますけどどう思いますか？
風花　あれは『東スポ』さんが勝手に付けたんです（笑）。
記者　最近のマスコミは「美人すぎる」ってなんでも付けますからね。もちろん今回の取材も付けさせて貰います。

・実は天然？
記者　写真だとわからないんですが、天然キャラなんですか？
風花　そういう一面は持ってる見たいです。世間話をすると天然とか呼ばれますね。
記者　その魅力も今後生きていくと思いますよ。

・アルバイトは20種類以上　歯科衛生士を辞めた理由……
記者　20種類以上アルバイトをしていたと聞きましたがどのようなことをされていたんですか？
風花　スーパーの試食とか、農業の機械とかクボタのキャンペーンガールとか。
記者　じゃあもしその頃にマスコミが見つけていたら、「美人すぎる試食コーナーの女の子！」や「美人すぎるトラクターのキャンペーンガール」って書かれてましたね（笑）。
風花　そうですね（笑）。その頃に見つかっていたら言われていたかも。あとおそば屋さんが一番長いですね。そこは3年間バイトしました。
記者　歯科衛生士って大変なんじゃないですか？
風花　大変ですよ。50教科ありますし、3年間で全部覚えなくちゃいけないですし、筋肉や神経の名前も全部覚えなくちゃいけない。器具ももちろん。それこそ100種類とか覚えなくちゃ行けないんですよ。やるしかなかった。
記者　相当時間使って努力してますね。でもなんで辞めちゃったんですか？
風花　いろいろあって……。記事に書けない内容です。ご想像にお任せしますが、想像してる通りだと思います、6件行きまして4件で被害に遭いました。
　　　（この後理由を聞いたが確かに書けない内容だった）
記者　記事にしますよ。医療問題にメスを入れましょう！
風花　ブログのコメントにも「医療業界も酷いけどこういう業界はもっと酷いから気をつけてね」って書かれてました（笑）。
記者　可愛い女性は狙われやすいですからね。

以上のように風花さんの新事実を知ることができた。今回はかなり突っ込んだ所まで聞くことができ、レースクイーン時代から歯科衛生士時代、そして現在の書道家時代まで語ってもらったぞ。ご存じの方もいるかもしれないが、彼女はレースクイーンとして活動していた時期もあった（現在は活動していない）。祖母のすすめで書道を習ったのが切っ掛けとは言え、ここまで努力する子も現在は珍しいのではないのでは無いだろうか。

実際に会うとやはり美人すぎる容姿に記者はビックリ。そんな様子は画像でご覧頂きたい。

※美人過ぎるについての補足
「美人すぎる」というフレーズはもともとは２ちゃんねるのVIP板でうまれた言葉。2008年1月に話題になった八戸市の藤川優里議員がきっかけとなっており、それ以降何かにつけては「美人すぎる」というフレーズを付け女性職業を紹介することがある。
ネットニュースとしての初出はライブドアニュース（トレビアンニュース）。ただしこのときは「美人過ぎて」だった。
(2010/03/17 20:25 説明に追記)

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