「朝鮮学校の無償化」嘆願書を立命館大学で署名求め講師に不適切指導
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先日ガジェット通信で報じた、立命館大学で朝鮮学校無償化の嘆願書が配られたという記事(現在は削除)。この件について、産経新聞が
『「朝鮮学校の無償化を」 立命大講義で署名集め 許可の講師に「不適切」指導』(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140120-00000095-san-soci)
と報じている。昨年12月朝鮮学校無償化を求める署名集めの文書が、講義の出欠カードと同じタイミングで学生達に配布されていたことが判明した。大学公認である学生団体が在日系の女性講師の許可を得て配ったとしている。
大学側は「講師が署名を求めたような誤解を与えてしまい不適切だった」として講師に再発防止を指導。この講師は立命館の立命館大学コリア研究センターの研究員にも所属。出席カードと嘆願書は別の紙になっているようだ。
この件について立命館では謝罪文を掲載している。
以前の記事は執筆後にネット上で「デマだ」と拡散されたが真実は?
「朝鮮学校の無償化を」 立命大講義で署名集め 許可の講師に「不適切」指導(産経新聞)
【デマ】立命館大学が朝鮮学校無償化の嘆願書を学生に書かせた?
授業内における学生団体の要請活動への本学嘱託講師の対応について(立命館大学)
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
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