女だってヌードが好き!ダンサーたちの魅惑のボディにうっとりの『ファイアbyルブタン』
スピルバーグやアギレラ等、セレブたちを夢中にさせる、パリ・ナイトショーの最高峰<クレイジーホース・パリ>でたった80日間だけ上演し、世界を熱狂させた、クリスチャン・ルブタン演出×デイヴィッド・リンチ音楽の伝説のショー<FIRE(ファイア)>が映像化された話題作『ファイアbyルブタン』が、12月21日(土)より公開となります。
本作の見どころは、なんといってもダンサーたちの美しすぎるヌード! 美しいバストに、丸いお尻、そこから伸びる引き締まった美脚。徹底したプロ意識によって磨き上げられた完璧なボディと、その黄金比から繰り出される官能的でダイナミックなパフォーマンスを観ていると、全くの別世界に迷い込んでいくよう。クレイジーホースのダンサーたちのヌードには、男性のみならず、女性をも夢中にさせる魅力があり、熱狂的な支持を集めています。
ルブタンの大ファンである女優の萬田久子さんは「私はお尻フェチである。ヒールと脚とお尻の美事な調和に圧倒され…ルブタンのピンヒールを嬉しそうに履いている自分がおぞましく思えてきた。でも私は負けない。ウフフ♡」とコメント。
他にも「なんて美しく、エロティック!!見事な裸体とルブタンの靴。成熟した大人の女たち。一度、のぞいたら離れられなくなる危険な楽園のよう…」(フリーアナウンサー・中村江里子さん)「身近な男性よりも先にこの映画を見るべきだ。きっと大人の女で良かったと思えるに違いないから」(フェリーチェ トワコ・君島十和子さん)など、多くの女性著名人からも絶賛の声が上がっています。
魅惑のボディを持つダンサーたちは、毎年500人の志願者のうち、20人しか採用されない厳しいオーディションで選ばれています。クレイジーホースの総支配人アンドレ・ダイセンバーグ女史によると「ダンサーに求められるのは、身長が168㎝から172㎝であること。整形していないナチュラルな美しさがあること。ダンスの経験。それから、“女優”で“ショーガール”であること、つまりステージに上がってカリスマ性を発揮し、観客を魅了するような素質があること」肉体的な要素はもちろん、内面的な条件も満たして選ばれ、ステージに上がるダンサーたちは、女性たちにとって憧れの的となるのです。
本作はその魅惑のボディを3Dで撮影!女性の身体の美しさを強調したダンスが、3Dによってより顕著になっています。刺激的な映像体験をぜひ劇場で!
『ファイアbyルブタン』
出演:クリスチャン・ルブタン & Crazy Horseダンサーたち
監督:Bruno Hullin ブルノ・ユラン
音楽:デイヴィッド・リンチ『エレファント・マン』「ツインピークス」
撮影:『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』撮影チーム
フランス映画/2012/81分/3D・2D/フランス語 [ジャンル:ライブパフォーマンス]
12月21日(土)、ヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマ他全国順次公開。
(C) Antoine Poupel
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