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フランス人学生が考案! 田舎の空気を詰めた缶詰が売れる理由

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先日、日本全国のニートが集結する株式会社が「女子の部屋の空気を詰めた缶詰」などの販売計画を発表しました。同じ缶詰ネタで、仏南西部のモンキュ村の空気を詰めた缶詰『Air de Montcuq』に多くの注文が舞い込んでいるのをご存知でしょうか。米国のニュースサイト「Business Insider」などが報じています。

フランス人学生のアントワヌ・ドブレーさんが考案した、彼の故郷の空気が詰まった缶詰の人気は、故郷の地名に秘密が。「モンキュ」をフランス語で発音すると、地名の一部が「Ass」に聞こえてしまうそうです。日本語では「ケツ」と訳すのが一般的な単語は、英語圏のTV番組では「ピー」が入ることも。つまり、『Air de Montcuq』は、ひどく下品な響きになってしまうのです。

ところが、仏クラウドファンディングサイトで十分な支援を受け、新たに立ち上げたサイトで販売開始すると、250ml缶の価格が5.5ユーロ(約780円)とお高めにも関わらず、3週間で1000個の注文が入ってきました。ドブレーさんは「言葉遊びの力」と人気を分析しています。あまりの注文量なので、1週間の販売量を40缶にセーブしているとのこと。

ちなみに、日本は「良い匂いがしそうな」地名がいくつも存在します。長崎市の「女の都(めのと)」、浜松市中区の「小豆餅(あずきもち)」、市川市の「塩焼(しおやき)」、大垣市の「昼飯(ひるい)」、名古屋市名東区の「極楽(ごくらく)」などです。もしかしたら、これらの地域の空気を詰めた缶詰が発売される日がくるかもしれません。

画像: 『Air de Montcuq』の公式サイト
http://www.airdemontcuq.fr/

※この記事はガジェ通ウェブライターの「綾瀬 新」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?

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