実写映画『進撃の巨人』のキャスティング予想がネットで話題 脚本担当者「そんなにおまえらゴーリキ好きなのか」

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進撃の巨人

12月4日、大人気作『進撃の巨人』の実写映画プロジェクトが発表になり、監督を樋口真嗣さん、脚本を渡辺雄介さんと町山智浩さんが務めると報じられた。

豪華な制作スタッフに関してもさることながら、ネットの話題は主人公のエレンやヒロインのミカサは誰が演じるのかというキャスティングの予想などで盛り上がっているようだ。

中でも、これまで『未来日記』『ガッチャマン』『黒執事』『ビブリア古書堂の事件手帖』といった作品の実写化で名をはせてきた剛力彩芽さんの名が当然のように取りざたされている。ミカサ役にも挙がってるが、女型の巨人役に推す人も多いようである。

今回、渡辺雄介さんとともに脚本を担当する映画評論家でもある町山智浩さん(‏@TomoMachi)は、『Twitter』にて漫画家の窪田真二さん(@GoslingOne)が実写映画化のニュースのURLを示して

「問題はキャストだよな。ミカサは橋本愛一択でw 間違ってもゴー(ry)

とツイートしたのをRTし

「だよねー。マジ頼むよ」

とツイート。翌5日にも

「そんなにおまえらゴーリキ好きなのか」

とツイートしている。

撮影が来年2014年の夏で公開は2015年予定という実写版『進撃の巨人』。今から楽しみである。

※画像は『進撃の巨人』のサイト(http://shingeki.net/)より引用

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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