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Jリーグを初観戦した結果、思わぬことになった。

生活・趣味
Jリーグを初観戦した結果、思わぬことになった。

今回は中村慎太郎さんのブログ『はとのす』からご寄稿いただきました。
※すべての画像が表示されない場合は、http://getnews.jp/archives/440567をごらんください。

Jリーグを初観戦した結果、思わぬことになった。

サッカーは好きだが、興味の中心は「自分でプレイすること」、「日本代表」および「海外サッカー」だった。そんな中で、とあるJリーグフリークからこう言われた。

「日本人のサッカーファンなのに、Jリーグを見ないのはどうかしている。」

そう言われてしまってはどうにもならない。自分なりに努力をした。サッカーマガジン、サッカーダイジェストを読み、やべっちFCを視聴することにした。テレビで放映している試合も何度も観た。

しかし、正直言ってJリーグの魅力が伝わらなかった。一方で海外サッカー、とりわけチャンピオンズリーグのような強度の高い試合では、呼吸を忘れるほど興奮した。残念ながら、それと同じような気持ちにはJリーグの試合ではならなかった。

テレビユーザーを惹き付ける力は、Jリーグよりも海外サッカーのほうが強いと感じた。知っている選手は少ないし、選手名鑑を買って勉強してみてもいまいちしっくりこない。

どこのチームも応援する理由がなかった。

これは実は大切なポイントだ。応援するには理由が必要なのだ。

スタジアムに行けば違うのかもしれない。

そうは思っていたのだが、なかなか足が向かずにいた。

そして、10/5(土)、国立競技場、FC東京vs鹿島アントラーズに行くこととなった。東京オリンピックに向けた工事が始まるため、現在の国立競技場で行われるJリーグの試合は、このカードが最後とのことだった。

テレビではいまいち楽しめなかったJリーグ。現場に行ってみるとどう感じるのか。自分でも楽しみだった。

Jリーグを熱烈に愛する人がいる一方で、ネガティブな意見を聞くことも多い。かつてのJリーグブームは一過性の「過ち」で、現在は斜陽にあるリーグなのだろうか。だとしたらどこに原因があるのだろうか。どういうお客さんが来て、どういう楽しみ方をしているのだろうか。

Jリーグが始まって20年。今更初観戦をしているのも間抜けな話だし、今更の体験記を書くことは若干恥ずかしい気持ちもある。しかし、Jリーグとしても、ぼくのような人間を引き込むことは大切な課題なのではないだろうか。

すなわち、サッカーが好きで、実際にプレイして、日本代表や海外サッカーは好きだけど、Jにまで興味が向いていないという人間だ。サッカーに全く興味がない人を引き込むことも大切だが、こういう層を引きずり込むことも大事だろうと思う。

試合前について

スタジアムに足を踏み入れる。

すると、煌々とライトが輝き、フィールドが広がっていた。

Jリーグを初観戦した結果、思わぬことになった。

(画像が見られない方は下記URLからご覧ください)
http://px1img.getnews.jp/img/archives/2013/10/29.jpg

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