体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

最初の1杯は日本酒で、という乾杯条例を24自治体が制定。でもビールはゴクゴク飲めて、つまみが大ざっぱでいいからこそ1杯めに飲むのです。

最初の1杯は日本酒で、という乾杯条例を24自治体が制定。でもビールはゴクゴク飲めて、つまみが大ざっぱでいいからこそ1杯めに飲むのです。

今回はロケットボーイみやさんのブログ『Rocketboy Digital』からご寄稿いただきました。
※すべての画像が表示されない場合は、http://getnews.jp/archives/437519をごらんください。

最初の1杯は日本酒で、という乾杯条例を24自治体が制定。でもビールはゴクゴク飲めて、つまみが大ざっぱでいいからこそ1杯めに飲むのです。

乾杯条例の制定

最初の1杯は日本酒で、という乾杯条例を24自治体が制定。でもビールはゴクゴク飲めて、つまみが大ざっぱでいいからこそ1杯めに飲むのです。

(画像が見られない方は下記URLからご覧ください)
http://px1img.getnews.jp/img/archives/2013/10/25.jpg

飲み屋で最初の1杯はビール、というのは定番ですが、京都や広島など24の自治体が『最初の1杯は日本酒』という乾杯条例を制定しました。

「「地酒で」乾杯条例に賛否 まちおこしか、個人の自由か」 2013年9月29日 『Yahoo!ニュース』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130929-00000542-san-pol

「飲み屋で最初の1杯、日本酒で…「乾杯条例」京都、広島など24自治体制定!」 2013年10月10日 『J-CASTテレビウォッチ』
http://www.j-cast.com/tv/2013/10/10185929.html

もちろん反対意見も多いわけで、「何で乾杯するかは個人の自由」「酒を飲めない市民もおり、条例で勧めるのはなじまない」というのは至極当然のことです。私が気になるのは消費量が落ち込む日本酒に対して、この条例を制定し地元の酒造産業に目を向けてもらうという短絡的な考えです。ウイスキーがハイボールによって息を吹き返したように、日本酒の販売努力、営業努力が足りないと思うんですよね。

日本酒の飲み方を変える

私は日本酒好きなので、確かに地産地消は大切だと思ってます。でもそれを条例制定すればなんとかなるという安易な行動をするから、反発を招く事態になっているのでしょう。

まず日本酒の飲み方を変える。ロックで飲んだり、ソーダで割る飲み方の提示。そして日本酒は翌日残るという伝説を払拭するために、日本酒は白湯と一緒に飲もうという提案。そして吟醸酒や純米酒本来の魅力を伝えたり、まず今すぐにでもやらなければいけない事はたくさんあると思うのです。

ビールの特徴とは何か

最初の1杯は日本酒で、という乾杯条例を24自治体が制定。でもビールはゴクゴク飲めて、つまみが大ざっぱでいいからこそ1杯めに飲むのです。

(画像が見られない方は下記URLからご覧ください)
http://px1img.getnews.jp/img/archives/2013/10/34.jpg

それと何故最初にビールを飲むかというのが分かっていない。まず夏は暑い。今は10月だけど暑い。そうすると喉が乾く。まずこの乾きが重要。そしてここが一番大切なのですが、喉が乾いている時にビールはゴクゴク飲めるから最高に美味しいのです。このゴクゴクと喉に流し込める快感があるからこそビールを飲むのです。やはりビールの魅力を分析して、日本酒で乾杯するというのは、どういうことなのかを考えないといけませんよね。

あとビールの魅力として、つまみが適当でいい、というのがあります。「じゃあね、生と、ポテサラ、あとハムカツで」こんな注文の仕方が普通です。ようは大ざっぱであり、基本的に油っこくて塩分があるものが1品でもあればいいのです。

1 2次のページ
寄稿の記事一覧をみる

記者:

ガジェット通信はデジタルガジェット情報・ライフスタイル提案等を提供するウェブ媒体です。シリアスさを排除し、ジョークを交えながら肩の力を抜いて楽しんでいただけるやわらかニュースサイトを目指しています。 こちらのアカウントから記事の寄稿依頼をさせていただいております。

TwitterID: getnews_kiko

  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。