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佐藤秀峰さんの新事務所に遊びに行って「これからの事」も聞いてみた

佐藤秀峰さん

『海猿』『ブラックジャックによろしく』『特攻の島』の作者としても有名すぎる漫画家・佐藤秀峰さん。

またその一方で、原稿料や著作権に関する出版社との歯に衣着せぬやりとり、漫画onWEBの立ち上げ、フジテレビによるトラブル、『ブラックジャックによろしく』の二次利用フリー化、そして最近では赤裸々な離婚の報告など、多くの話題の中心に居る人物でもある。

バーカウンター中、書籍

そんな佐藤秀峰さんが新オフィスを構えた。それだけだと単なる引越しに聞こえなくもないが、「新しい試み」も踏まえての移転でもあるという。新しいオフィスをジロジロと見ながら、秀峰さんにお話を伺ってみた。

佐藤マンガファクトリー

当初はカフェのように色々な人が出入りできるようなオフィスも考えていた

―― かなりのオシャレオフィスになったんですね! 外国の新聞社とかバーみたいな印象です。

佐藤秀峰さん(以下佐藤): 結構予算がかかるので、天井とか打ちっぱなしの状態になってしまって。本当は白く塗りたかったんですが。
広さは前と同じくらいなのですが、ワンフロアだとやっぱり広いですね。

天井 スタッフをのぞむ

――こんなところにオシャレ自転車も!

佐藤: それ、山本英夫さんが引っ越し祝いにくださったんですよ。調べたら結構高いんですよ(笑)。さすが金持ち!って思いました(笑)。

山本英夫さんからの贈り物

―― そもそも引っ越しの動機って?

佐藤: 仕事も増えて、人の出入りが多くなってきたからですね。前のところは(マンションだったので)オフィスとして構えるには色々と不都合も出てきていたんです。あと、離婚もあったりしたのでタイミング的にもちょうど(苦笑)。

ロゴ入りダンボール ロゴ入りダンボール2

―― 他の机がいくつか空いています。

佐藤: スタッフ以外の場所は、当初、カフェ感覚で他の人が使えるスペースにしようかと思ったんです(※)が、いろいろ考えて同業の人にまとまったお金で貸そうかな、と考えています。

フリースペースをのぞむ

※関連: ブロマガ『少年佐藤秀峰』
続・なぜ僕は事務所を移転する必要があるのか?
http://ch.nicovideo.jp/shuhosato/blomaga/ar325580 [リンク]

佐藤: バーカウンターもつけたので、夜はそこで情報交換したりできればなあと。1杯いくらでお酒だして、そのお金で家賃が回ればいいなあ、なんて考えたりしてました(笑) 

バーカウンター

スタジオによる作品

―― 今作業されているのはいつもの(佐藤漫画製作所の)スタッフさんですよね

佐藤: そうです。今は、週4日で僕の作品手伝ってもらって、週1日は二人のスタッフにスタジオで作る(漫画)作品を手掛けてもらっています。

スタッフスペース2
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記者:

「予備校生のような出で立ち」で写真撮影、被写体(スチル・動画)、記者などできる限りなんでも、体張る系。 「防水グッズを持って水をかけられるのが好き」などの特殊な性質がある。 好きなもの: 食べ物の写真、昔ゲーム(の音)、手作りアニメ、昭和、穀物

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