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オンラインゲーム好きは絶対に観た方がいい映画『アバター』

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記者が先日おこなわれた試写会で鑑賞することができた映画『アバター』。感動巨編『タイタニック』のジェームズ・キャメロン監督が「本当は『タイタニック』よりも先に作りたかった作品」だったらしく、映像の表現技術が足りなかった当時、やむなく「いつか実現できる日まで」と寝かせていた作品だ。そんな作品を期待するなと言うほうが無理だ。

期待に胸を膨らませて試写会の会場に行ったところ、「すまんでヤンス。15分だけでヤンス」と会場スタッフ。監督がどうしても試写会ですべてを観せたくなかったらしく、15分だけまとめた映像を観せてくれることになったのだ。内容に関してシンプルに説明すると、「体が不自由になってしまった兵士が異星に派遣され、自分の魂(思考)をその星の知的生命体の体に入れてもらい、星の住民と触れ合っていく」というもの。

『アバター』というタイトルからも想像がつくように “自分の分身” を自分自身が動かして冒険を繰り広げるというストーリーである。勘が鋭い読者ならばすでにお気づきのように、まさにオンラインRPGそのものの設定なのだ。スクウェア・エニックスのファンタジーオンラインRPG『ファイナルファンタジーXI』が、ゲームデザインの見本にしたことでも知られているオンラインRPG『エバークエスト』をご存知だろうか? 記者は、その『エバークエスト』の世界観に『アバター』が似ていると感じた。

基本設定はまったく違うものの、自然が豊かな世界で、特定の宗教が存在し、地球ではすでに滅びたような動物(モンスター)たちが過ごしている。そのような点において『エバークエスト』と『アバター』は非常に似ているし、『エバークエスト』に登場するアラサイやダークエルフは『アバター』の異星の住民にソックリである。

そもそも自分の分身を操って冒険をするという点で『アバター』はオンラインゲーム自体に設定が似ている、もしくは同じと言ってもおかしくはない。とはいえ勘違いしないでほしいのは、『アバター』が『エバークエスト』をパクったと言いたいのではなく、『アバター』がすんなりとオンラインゲーム好きな人たちに受け入れられる作品であると言いたいのである(ストーリーから推測するにパクったとは思えない)。

日本では『ファイナルファンタジーXI』をはじめ、数多くのオンラインゲームが人気を博している。もしあなたが少しでもオンラインゲームを楽しいと思ったことがあるならば、自分の分身を作って冒険をしたことがあるならば、『アバター』はぜひとも観てほしい作品だ。おもしろいかどうか? それに関しては100人が100人おもしろいと思えるかどうかわからない。しかし、映画を観終わったあと何かしら心に残る映画であることは約束しよう。

『アバター』
12月22日(火)3D特別前夜祭決定!(一部劇場を除く)
12月23日(水・祝)TOHOシネマズ日劇他にて全国超拡大ロードショー!
公式サイト:http://www.avatarmovie.jp
20世紀フォックス映画 配給
(C)2009 Twentieth Century Fox. All rights reserved.

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