24時間テレビで森三中の大島が走った距離は徒歩9時間ではなく88キロ以上と証明される
日本テレビが8月24日から25日にかけて放送した『24時間テレビ 愛は地球を救う』の恒例企画、チャリティーマラソンで今年は森三中の大島美幸さんが走ることになった。24時間かけて走り番組終了時にゴールするというもの。
しかし番組開始するとルートが発表され、そのルートがGoogleマップで解析され「徒歩で9時間で完走できる」と話題になった。スタート地点は藤沢市桐原町オイレス工業。直線距離にして48キロほどと言われており、走るまでもなく9時間で完走(完歩)可能だとネットで指摘されていた。
しかし大島さんのマラソンを追跡していた人がこれを覆し、実際には88キロ以上走っていたと証明。走ったとされるルートも直線ルートではなくかなり遠回りしていたようだ。一緒に追跡した人の情報によるとゴールである武道館までの走行距離は93.20キロとなっている。日テレが公言している88キロを上回っており、徒歩で9時間ではかなり難しいルートだということが判明。ほかにも追跡者がおり、その人は94.48キロと証明。両者に多少の誤差があるが、どちらにせよ大島さんが走ったルートは公言されている88キロを上回っているようである。
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
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