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飲む点滴「甘酒」を放置プレイで大量製造してみた

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天気予報で、最高気温予測みると、日本地図が真っ赤。

なんでも、四国では40度越えた地域が出たとか。

体温より気温のほうが高いわけですから、そりゃ夏バテしない方が不思議ですよね。

暑いと、ついつい水分とっちゃうわけですけど、体がだるくなりません? たしかにこれだけ暑いと、水分とらなきゃ確実に熱中症になります。

水分とるのはやむをえまえんが、喉の渇きにまかせて水分とってたら、どんどん体がだるくなるなんてことになった日には、たまったものじゃございません。

かくいう私も、45を過ぎまして、ただでさえ体力が厳しいお年頃。

かといって、ギョーカイのエライ先生方みたく、高価なサプリメントやマッサージで体力を補おうなんてこともできず。なにかよい方法はないものか…と思ってたら。そそ、あるじゃないですか。簡単に作れるサプリが。そのサプリとは、甘酒(あまざけ)。

甘酒というと、冬の飲みモノというイメージがあると思います。でもね、もともとは、夏場の体力補給に飲まれていたんですよ。(甘酒って、俳句では夏の季語)

栄養価も優れていて、疲労回復に役立つと言われているビタミンB6群のほかに、アルギニン、グルタミン、システインなどの体に必要なアミノ酸などの成分を含んでいます。おまけに、体への吸収がいいことから、飲む点滴と言われているそう。

うーむ、薬局で売られている安価なドリンク剤や、怪しげなサプリメントを飲むよりも効果があるのは間違いなさそうですね。

●ズボラして安く大量に作る方法はないものか……

とはいえ、出来合いのものを買うとそれなりにお金かかるし、いちいち作るのも面倒。手間がかからずに大量に甘酒を作る方法が無いものか……

そう考えていましたら、できました。事実上放置プレイ状態で大量に作れますね。

では、材料と作り方を

●材料 あまったごはん 1合(おちゃわんに軽く1杯くらい)

●麹(こうじ)        200グラム

(最近は、どこのスーパーでもお漬物売り場とかにブロック状のものが売ってます 200円くらい)

●水                              800cc

 

●作り方

1 炊飯ジャーにあまったごはんと水を入れて、ごはんがばらばらになるようにかきまぜて、「炊飯」ボタンをスイッチオン

2 炊飯が終わると、おかゆになっているはずなので、いったんスイッチを切って、50度くらいになるまで、冷めるのを待ちます。(調理用温度計があればベストですが、お箸で手にとって、熱く感じない程度になれば大丈夫)

3 麹(こうじ)を、よく手でもんで、ばらばらにほぐし、お粥に混ぜたら、今度は「保温」ボタンをスイッチオン。

保温する時間は、6時間くらい。朝、会社に出かける時に保温にしておくと、帰ってくる頃には出来上がってると思います。

私なぞは、鍋でおかゆを作って、麹を混ぜた後、ベランダの一番暑い場所に放置しております。(電気使うのもったいないし)

朝、取材にでかけて、夕方帰ってくるころには、立派に甘酒になっております。

こんな感じですね。おちゃわん1杯のごはんが、だいたい2リットルくらいの甘酒の素になります。

麹菌が、ごはんのでんぷんを分解して、糖分に変えてくれます。お砂糖のような甘さではないけど、結構甘いですね。そのまま飲んでもいいですけど、甘いのが苦手な方は、少し水で薄めるといいかも。

また、体が冷えやすい女性の方は、おろししょうがを少し加えるといいかもです。

疲れ気味の時に、氷を入れて飲むと、マジで癒されます。体に沁みる感じがしますよ。
●肝心のコスパは?

2倍に薄めて飲む場合、500ccを70円くらいで作れる計算になります。

エナジードリンクや、妙なサプリメントや、オサーン御用達のさほど効かないドリンク剤飲むよりは、はるかにコスパが高いのは間違いありませぬ。

お米にアレルギーがなければ、栄養補給にはもってこい。試す価値アリかと思います。

●できあがった甘酒はペットボトルに詰めてキンキンに冷やしておいたり冷凍したり

おすすめな方法は、冷凍可能な空いた500ccのペットボトルに入れて冷蔵庫で凍らせておく方法。

お好みの甘さに薄めた甘酒をペットボトルに詰めて凍らせておくと、ジュース代わりに持って出かけられますね。(凍らせる時は、体積が膨張してペットボトルが破裂する可能性がありますので、ペットボトルの8分目くらいまで入れて凍らせるようにしてください)

この方法なら、喉の渇きにまかせてついついジュースを買って、お小遣いが減るなんてことがなくなるし、夏バテも回復できるから一石二鳥ですね。

そうそう、夏バテで食欲がないという人は、朝ごはん代わりに、これを飲んでもいいと思います。

 

記録的な猛暑は、まだまだ続きそうです。せっかくだから、記録的な暑さを楽しみながらこの夏を過ごしたいですね。

※この記事はガジェ通ウェブライターの「松沢直樹」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?

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