ぎゅううううって抱きしめたくなる! 『MOE』9月号の特集は羊毛フェルトで作る「ニャンコ先生」 ですって!
人気漫画『夏目友人帳』(白泉社)で主人公「夏目くん」をたのもしく助ける、ぶさかわキュートなキャラ「ニャンコ先生」。筆者は、漫画を読むたび、ふわふわもっふもふの妖「ニャンコ先生」にいつも癒されます。
絵本とキャラクターを扱う情報誌『MOE』9月号(白泉社)では、その魅力あふれる「ニャンコ先生」を羊毛フェルトで作っちゃおう! というファンにはたまらない特集。
こちらは手芸作家、須佐沙知子先生による「ニャンコ先生」の作り方が紹介。材料は羊毛フェルトで味わいのある作品に。型紙とわかりやすい解説つきで、オリジナルお手製の「ニャンコ先生」が作れちゃうすぐれもの。
「ニャンコ先生」の材料は羊毛フェルトのみ。ボディの白い部分は20グラム。
愛くるしい丸いボディがつくられていきます。
体の模様づけ。だんだんニャンコらしい形になっていきます。
頬の模様づけ。目や鼻などのパーツは少し難しいそう。特徴のある目のフォルムがたまりません。
できあがった「ニャンコ先生」はなんと手のひらサイズ! タキのようにぎゅううううってしたい! 須佐先生は「ニャンコ先生の体型は、とてもシンプルなので、はじめての方でも作りやすいと思います(後略)」 と、ぶきっちょさんに心強いコメント。
手先が器用な人はぜひトライしてみて。手芸が苦手なぶきっちょさんは、読者プレゼント応募へ。
『MOE』(白泉社)
http://www.moe-web.jp/
手芸作家 須佐 沙知子先生
ブログ:http://susa3203.com/
画像提供:MOE編集部
「ニャンコ先生」羊毛フェルト
(c)人形制作/須佐沙知子 撮影/有賀傑
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。