世界水泳最終日 個人メドレーで瀬戸大也が金メダル&リレーで銅メダルも放映したテレ朝に批判殺到
8月4日にスペインのバルセロナで行われた水泳の世界選手権(世界水泳)最終日にて、男子400メートル個人メドレーで瀬戸大也が金メダルを獲得。また入江陵介、北島康介、藤井拓郎、塩浦慎理が出場した男子400メートルメドレーリレーでは米国の失格により日本が繰り上がり銅メダルを獲得した。
テレビ朝日が放映していた世界水泳、この日はゴルフの全英女子オープン中継と重なり変則的な放送となり、ネットでは不満が続出、批判が殺到したようだ。
瀬戸大也が金メダルを獲得したレースの時間は、ゴルフを中継中であったがそちらを中断し急遽ライブ放送。てっきりゴルフを放映していると思っていた視聴者は見ることがかなわなかった様子。また、表彰式やインタビューは流さずにゴルフ中継に戻ってしまった模様。
また、ゴルフ中継が終わり世界水泳に切り替わった後、時間的にLIVE中継できるにもかかわらず終了した競技を録画で放映していたようだ。視聴者の中にはリレーの銅メダルという結果を『Twitter』等で先に知ってしまった人が多数という結果に。
深夜にも関わらず大勢の人が見ていた世界水泳だが、なんとも不満の残る放送となったようである。
※画像は『テレビ朝日』のサイトより引用
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