【1100円】まつ毛がくるん♪貝印のアイラッシュカーラーは可愛いだけじゃない

良いビューラーとは、何か。

「絶対に垢抜けたい」ズボラ美容初心者です。

最近知ったのですが、ビューラーの世界って奥深いんですね……一重か二重か、目のカーブや幅によって合う形が全然違うなんて……難易度高すぎでは?

銀色じゃないビューラー。貝印の渾身の力作

ビューラー迷子の私が出会ったのが、貝印の「Ring Eyelash Curler(リングアイラッシュカーラー)」。

「ビューラー=銀色」という常識をくつがえす見た目の可愛さに加え、創業から117年の刃物メーカー・貝印の職人技が詰まった本格設計。

しかもお値段、なんと税込1,100円。

キュートな見た目に、プチプラ価格。そこに確かな実力まで備えたら——最強です。

まず目を引くのが、美しいビジュアル。シャンパンゴールド、ピンクゴールド、パープルゴールド——心きらめく3色展開。

実はこの3種、ただの色違いではなく、それぞれカーブの角度が19.5度、21度、22.5度と微妙に異なり、目の形にぴったりの一台が選べるようになっています。

知らなかった!ビューラー選びのポイント

ビューラー迷子仲間のみなさん、お待たせしました。

こちらの商品のパッケージの裏に「アイラッシュカーラーの選び方」がのっています。

ひっくり返してみましょう…………!

ポイントは、目の横幅、目の高さ、虹彩(黒目)の割合の3点。

これらをチェックすることで、自分の目の特徴が明らかに。

自分に合ったカーブのビューラーを選ぶことで、まぶたにフィットして、力を入れなくても自然にカールできるんですね……!画期的!

●診断ができる「Ring Eyelash Curler公式サイト」はこちらから。

可愛いだけじゃない!刃物メーカーの職人技が光る一品

創業から117年。刃物の町として知られる岐阜県・関市で生まれた、日本が誇る刃物メーカー「貝印」。

こちらのアイラッシュカーラーにも、その確かな技術が息づいています。注目は、S字にカーブした持ち手のデザイン。

実はこの形、意匠権を取得した“貝印オリジナル”。理容ハサミから着想を得た形状で、指3点でしっかり支えられるため、開閉が安定し、まつ毛を逃さずキャッチできます。

さらに、一般的に黒が多いゴム部分が、リングアイラッシュカーラーでは乳白色に。

見た目の美しさはもちろん、まつ毛の根元が見やすく、汚れも目立ちにくいという実用面のメリットも。

そしてこのゴム、柔らかすぎず硬すぎない絶妙な弾力で、まつ毛をくるんと自然にカールさせてくれます。

ちなみに、ゴムは裂けたり汚れが目立つと交換が推奨とのこと。平気で3年くらい使っていた自分を、大いに反省しました。

プチプラなのに妥協なし。貝印の“本気のアイラッシュカーラー”

自分に合うかどうか。これが、良いビューラー選びの出発点になりそうです。

今回の「リングアイラッシュカーラー」は、“ビューラー迷子”にこそ試してほしい一本。

見た目はキュートで、作りは本格派。117年続く貝印の技術と、遊び心が融合したまさに“本気のプチプラ”になっていました。

製品提供:貝印株式会社

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ぴかっとさん

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北海道生まれのアラサー。おでかけと図書館が好きで、色んな場所をフラフラしています。健康です。

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