ブッ壊して安心!情報漏えい対策にソフマップが『ハードディスク破壊サービス』を開始

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使わないパソコンやハードディスクを廃棄するとき、データを消せないまま処分してしまうこと、ありませんか?万が一、データが流出したら困る場合には、ハードディスクを破壊してもらいましょう。ソフマップは、ビックカメラ内のショップ5店舗を含む21店舗で11月27日から、『ハードディスク破壊サービス』を開始します。

ハードディスクを物理的に破壊することにより、情報漏えいのリスクを最小に抑えるサービス。専用の機械を使ってお客さんの目の前で壊してくれるので、安心してお任せできます。破壊したハードディスクは無料でリサイクルに出してくれるほか、返却してもらうことも可能。同様に携帯電話やCD-R、DVD-Rなどのメディアも破壊してもらえます。

料金は980円。1回当たり2.5インチまたは3.5インチのハードディスクでは1台、携帯電話では1台、DVD-R(RW)やCD-R(RW)、BD-R(RW)、FDDでは10枚まで、ZIPやMOでは5枚までが対象となります。本体やケースからの取り出しには1台当たり別途500円が必要です。出張サービスも用意しており、東京近郊では5台以上の申し込みでサービス料1500円と出張料金2100円がかかります。

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宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

ウェブサイト: http://mogera.jp/

TwitterID: shnskm

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