話題の3ピース・バンド、musiquoのシングル“日比谷”がタワー新レーベルから登場
musiquo
先月にライヴ会場やタワーレコードの一部店舗などで限定発売したパイロット・シングル“滑走路”が即完売するなど、早くも注目が集まりつつある3ピース・バンド、musiquo(ムジコ)。彼らが、次世代アーティストの発掘と育成を目指すタワーの新レーベル〈SONIC-ONE〉より、ファースト・シングル“日比谷”を8月7日にリリースすることが決定しました!
musiquo “日比谷”ジャケット画像
musiquoは、今年2月に解散したmusiquo musiquaの田村一哉(ヴォーカル)と中根洋弥(ベース)に、水野喜隆(ドラムス)を加えて結成されたグループで、前身バンドの名前を一部引き継いで命名されたもの。プロデューサーには橘慶太や山下智久、AAA、テゴマス、SDN48らの楽曲を手掛けてきた伊橋成哉が迎えられており、田村の歌の世界をより洗練し、幅広い表現方法を採り入れた色彩豊かなサウンドが特徴となっています。
今回のシングルには、表題曲“日比谷”と前述の“滑走路”、そして“U-BOAT”“碧”の計4曲を収録。バンドの可能性の幅を示すような、ヴァラエティーに富んだナンバーで構成されています。また、タワーのYouTube公式チャンネルにて“日比谷”のPV公開もスタート。こちらは自主制作映画「トゥルボウ」が〈SKIPシティ国際Dシネマ映画祭短編コンペティション〉で奨励賞を受賞したクリエイター、多田昌平が手掛けており、楽曲の世界観が十二分に表現されたショート・ムーヴィーのような仕上がりとなっています。気になる人はぜひチェックを!
〈SONIC-ONE〉特設ページはこちらから
〈musiquo “日比谷”収録曲〉
1. 滑走路
2. U-BOAT
3. 碧
4. 日比谷
●musiquo “日比谷”PV
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