ソフトバンク、シャープ製「AQUOS PHONE 007SH / 007SH J / 007SH KT」のGPS機能改善アップデートを開始

ソフトバンクは6月24日、シャープ製Androidスマートフォン「AQUOS PHONE 007SH」、「AQUOS PHONE 007SH J」、「007SH KT」の3機種に対して、GPS機能の改善を目的としたアップデートの提供を開始しました。今回のアップデートは他のシャープ製機種にも提供されているGPS機能を使用した現在地の測位に時間がかかる事象に対処したもので、屋外であってもGPS測位に40秒程度かかってしまうと言われていますが、アップデートによって短縮されると思います。更新ファイルは端末単体でダウンロード可能です。各機種の設定メニューを表示後、「端末情報」→「ソフトウェアの更新」→「ソフトウェア更新」→「実行」より手動で即時アップデートを実施することができます。アップデート後のソフトウェアビルド番号は、007SHが「S0058」007SH Jが「S0064」、007SH KTが「S0062」です。Source : ソフトバンク

●（juggly.cn）記事関連リンク
カスタムROM「CyanogenMod 10.1」にQuickSettingsパネル内でカメラを起動できる新機能
画像共有サイト「Imgur」の公式Androidアプリ（正式版）がリリース
NTTドコモ、「Optimus G Pro L-04E」「MEDIAS W N-05E」「ELUGA X P-02E」のソフトウェアアップデートを開始