「Google日本語入力」、「Google検索」、「Google+」のAndroidアプリがアップデート、Google日本語入力は正式版になりx86プロセッサをサポート
Googleは4月4日、「Google日本語入力」、「Google検索」、「Google+」のAndroidアプリをアップデートしました。Google日本語入力は今回のアップデートでベータ版から正式版に昇格しました。正式版になったことに伴い、x86ベースのCPUを搭載した機種もサポートされ、Motorola RAZR i、Lava Xolo X900、Orange Sandiego、Acer Liquid C1、Lenovo K860/K900などIntelのプロセッサを搭載したスマートフォンでも利用可能になりました。Google検索については、一部の配送業者の荷物をリアルタイムで追跡できるようになりました。各カードの右上に表示されていたオーバーフローボタンが「i」アイコンに変わり、タップするとカード上にカードの表示条件など情報と設定へのショートカットが表示されるようになりました。
また、アプリ設定画面の内容が一新し、Google Nowの各カードの利用を一覧上から直接切り替えられるようになったほか、「通知」からGoogle Nowカードの通知の有効/無効を、カード別に切えられるようにもなりました。あと、「マイコンテンツ」が追加され、利用中の自宅や職場の住所を設定したり、スポーツや株価カードなど手動で登録した情報を管理することもできるようになりました。このほか、検索結果の表示スピードの改善も行われました。
Google+については、プロフィール画面からカバー画像の変更が可能なり、投稿で打消し線もサポートされました。
「Google日本語入力」「Google検索」「Google+」
●(juggly.cn)記事関連リンク
Samsung、Galaxy Camera Wi-Fi版を米国で4月下旬に発売
ASUSがMilan Design Week 2013に向けたティザー動画を公開、新製品の発表を予定?
mixiの公式Androidアプリが端末の自動回転に対応
国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ
ウェブサイト: http://juggly.cn/
TwitterID: juggly
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。