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飲んだら頭がよくなる?ホスファチジルセリンって何?

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サプリメントが様々な場所で購入できるようになった現在、CMで有名な製品から効果が疑わしい製品までたくさんのサプリメントが市場に投下されるようになった。そんな中、大手の健康食品メーカーが相次いで記憶力や集中力を高める作用がある商品として「ホスファチジルセリン(以下PS)」を販売している。ここでは、PSの具体的な作用について紹介していきたい。

 

PSの期待できる作用は大きく挙げて4つある。①脳機能のアップ②記憶力・集中力のアップ③うつ病・認知症を予防④ストレスホルモンの抑制だ。PSは大豆などに含まれている成分で、脳の細胞膜を構成する材料にも利用されている。PSが上記のような効果を挙げる理由として、脳のエネルギー源となるグルコースの代謝を高める効果とドーパミンやセロトニンといった神経伝達物質の分泌を促進させ、ストレスホルモンの分泌を抑える効果があるからだと考えられている。実際にラルフ・イェーガー博士が2002年にラットを用いた実験によると、年老いて神経に障害をもつラットにPSを与えると若いラットと同じレベルまで神経細胞の数が増加し、合わせて神経伝達物質の分泌も増加したというデータもある。PSは大豆を中心とした食品から摂取できるが、1日の摂取理想量300mg前後に対して通常の食事では180mgほどしかとれない。不足した分のPSを補うためにはサプリメントを使うのが現実的な方法といえるだろう。

 

受験や資格試験に臨む学生や社会人、ストレスにもまれている人、忘れっぽくなっている人などは一度試しにPSを摂ってみるのはいかがだろう?

 

写真素材 足成より引用http://www.ashinari.com/2011/12/17-354832.php

※この記事はガジェ通ウェブライターの「浅川 クラゲ」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?

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