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『OLYMPUS PEN E-P1』でトイカメラ風写真を撮って遊んでみた!【下北沢】

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今夏のカメラ市場で最も注目度の高いカメラといっても過言ではないのが、この『OLYMPUS PEN E-P1』(以下、E-P1)である。歴代の『PENシリーズ』がもつシンプルでスマートなルックスが、カメラ好きのココロをくすぐる逸品です。
 
一眼カメラというと、どうしても黒くてゴツゴツした野暮ったいイメージがありますが、このE-P1はマイクロフォーサーズという新しいレンズの規格を導入したことにより、革新的な小型化が可能になったのです。

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しかしこのカメラ、可愛いさだけでなく“実力”も高いので、これがあなどれない。1230万画素の新開発ハイスピードLive MOSセンサー、新・画像処理エンジンTrue Pic V、M.ZUIKO DIGITALレンズなどににより、その描写はカメラ好きも納得の画力です。

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とはいえこの一眼カメラ、ルックスのレトロ感・愛らしさ・コンパクトさ・軽さもあってか、非常に女性人気が高い。特に今回使用したこの白色は、ベージュのハンドグリップがとても可愛いく、ガジェット通信編集部の女性記者たちにも大好評でした。僕も欲しい!
 
美しく撮った作例は色々なウェブサイトで紹介されているでしょうから、ガジェット通信ではカジュアルに楽しめるような、トイカメラのような味わいで撮る7つの方法を紹介してみたいと思います。

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1.アートフィルター
E-P1には非常に面白いフィルターが6種類入ってます。それぞれ味のある写真が撮れるのですが、今回は『トイフォト』フィルターを使ってみることにしました。このフィルターは『トンネル効果』を得ることができます。トンネル効果とは、『HOLGA』などに代表されるトイカメラで撮られた写真に見られる、写真の四隅の周辺光量が落ちた現象なのですが、通常の写真では「失敗」写真とされます。しかしトイカメラの世界ではこれが雰囲気のいい写真として評価されているのです。

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2.WB(ホワイトバランス)
通常は光の色によって崩れる“写真の色”を整えるための機能なのですが、今回は、写真の“色合いを変える”フィルターとして使うことにしました。プリセットの日陰(7500K)をセレクト、するとアンバー(琥珀色)な色あいで撮影することができます。

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3.ISO感度
通常はISO感度の設定値を上げることにより、夜の室内やパーティー、夜景など暗いところでの撮影が可能になるのだが、今回は昼間の撮影にもかかわらず、ISO感度を最大のISO6400にして撮影してみました。これはISO感度を上げることにより生まれる“ざらっ”とした質感の写真にするためで、フィルムで撮ったかのような風合いになります。

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4.スクエア(正方形)で撮る
ブローニーフィルムや、ポラロイド写真みたいなかわいらしさの秘密は、仕上がった写真が正方形であることも1つの要素。正方形で撮ることによって写真の構図もかわってくるので、カメラ上級者の方もあらためて挑戦してみることで、発見があるかもしれませんよ。

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5.露出補正
今回は、下北沢での撮影ということで、街並みを生かすためポップさとにぎやかさを表現したかったので、明るめに撮影することにしました。いわゆる「白とび」してるくらいで撮っても、写真の持つ“アジ”といえるでしょう。

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6.MFモード
「マニュアルフォーカス(MF)で、ピントを合わせるのは難しい」と苦手意識がある方も多いとは思いますが、E-P1は、MFモードのときに10倍ズームで、しかも3.0型の大きい液晶モニタに写るため、非常にピントが合わせやすいです。このようにE-P1はMFモードでも使いやすいのですが、今回は逆にピントを合わせるのではなくて、わざとピントをはずすためにMFモード撮ってみました。そうすることで『プラスチックレンズ』撮ったような、ふわっとした画にしあがります。

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7.ためらわず、気分のおもむくままにシャッター!シャッター!
とにかく気になったものがあったら、シャッターを切りまくりましょう。なんといってもデジタルカメラの強みは、撮ってすぐにプレビューができること、気に入った画が撮れるまで何度も撮りなおし可能です。E-P1は操作の反応が早く、ストレスなくサクサクいじれます。
 
あとは、楽しんで撮りまくりましょう!

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E-P1、なんとも底が深いカメラですね!今回はトイカメラ風にこだわって撮影してみましたが、高解像度の美しい写真もしっかり撮れます。
購入した一眼レフ使いの友人が、「このカメラは、新しいじぶんの可能性をみせてくれたよ、軸がぶれそうで怖いけど(笑)」ともらしておりました。写真は記録するだけではないのです。自分の色を探してみましょう。
 
E-P1は、そんな上級者も初心者も、遊びごころを満足させてくれる「最強のトイカメラ」なのです。
 
 

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