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「消えた削除依頼問題」取材から逃げ続けるインターネット・ホットラインセンター(IHC)

「消えた削除依頼問題」取材から逃げ続けるインターネット・ホットラインセンター(IHC)

取材申し込みから1ヶ月以上が経過も音沙汰なし

5月16日にIHCに取材申し込みを行なって1ヶ月が経過しました。IHCからは「発注者である警察庁からの許可が必要」との回答をいただきましたので、それを受けて5月18日に文書で警察庁に対してIHCの取材を申し込みました。しかし回答期日までに回答がないため、5月31日にはファックスでも取材を申し込みましたがいまだにまったく返事がありません。

疑問の多いIHC。なぜ取材を受けられないのか?

そもそも、警察の肩代わりをしてIHCという民間の組織が削除依頼を出すという仕組みの根拠は何なのか。それら民間の組織が送った削除依頼が届かなかったことが原因で警察が繰り広げてしまった強制捜査を含む一連の問題はどうなるのか。そもそもIHCができた経緯は何なのか。IHCではどのような体制で作業をおこなっているのか。6億5千万円を超えるお金の使い途について……などなど、疑問はたくさんあります。そして最大の疑問である「消えた5000通の削除依頼」についても、一体なにがどう間違ったらこのような事が起きるのか、きいてみたいところです。削除依頼が届かなかったために家宅捜索を受けたという話も複数編集部に届いています。1ヶ月以上にわたって警察庁とIHCがメディアからの取材を拒み続ける理由というのは一体何なのでしょうか。

■IHC取材依頼ログ
5月16日、IHCへの取材依頼1回目:IHCに取材依頼「警察庁の許可が必要」
5月18日、IHCへの取材依頼2回目:警察庁にIHCの取材許可を文書で依頼
5月31日、IHCへの取材依頼3回目:警察庁にIHCの取材許可をファックスで依頼

取材依頼は、改めておこなってみたいと考えています。みなさんもIHCや警察にきいてみたいことがありましたら、ガジェット通信編集部までご連絡をお願いします。

情報提供などはこちらから

インターネット・ホットラインセンター(IHC)、財団法人インターネット協会(IAJ)、警察関連、その他関連する情報についての情報提供をお待ちしております。情報提供者の秘密は守ります。また、諸般の事情により書きたいことはあるが書く場所のないメディア関係者さんからの寄稿も歓迎です。

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深水英一郎(ふかみん)

記者:

見たいものを見に行こう――で有名な、やわらかニュースサイト『ガジェット通信』発行人。トンチの効いた新製品が大好き。ITベンチャー「デジタルデザイン」創業参画後、メールマガジン発行システム「まぐまぐ」を個人で開発。利用者と共につくるネットメディアとかわいいキャラに興味がある。

ウェブサイト: http://getnews.jp/

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