「こんな記事出回ってるけど、おれと岡村さんのノリやからね」 ノンスタ石田さん報道に当惑
「こんな記事出回ってるけど、おれと岡村さんのノリやからね。つっこみの1種やからね。」
3月12日、人気お笑いコンビ『NON STYLE』の石田明さんがこんなツイートを公開した。
こんな記事出回ってるけど、おれと岡村さんのノリやからね。つっこみの1種やからね。ただナイナイさんの漫才はほんまにいつか見たい。漫才ファンとしてほんまに見たいっす。 pic.twitter.com/T4sokmroq2
— NON STYLE 石田 明 (@gakuishida) March 12, 2018
https://twitter.com/gakuishida/status/973342220953698304
記事というのは3月11日にウェブメディア『ナリナリドットコム』が公開したもの。
『めちゃ2イケてるッ!』(フジテレビ系)の『ネタNo.1決定戦』と題するコーナーで、久々に漫才をやると言っておきながら一転して余りにクオリティの低いテツandトモのパクリネタを披露した岡村隆史さんに対し石田さんが怒った、という内容だ。
後日、岡村さんがレギュラーを務める『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)であらためて「怒られた」と発言したことから上記の記事が書かれるに至ったようだが、そのあたりの駆け引きはお笑いの常套ネタでもあるし一方的な視点でどう表現してよいのか非常に微妙なところ。
今回は当人達を当惑させる結果になってしまったようだ。
これに対してTwitterユーザーからは
「切り取り方で 見出しでいろんな見方になりますよね
石田さんの岡村さんの関係なんか記者の誰にもわからないですもんね
記者の認識で記事変わっちゃいますよね」「文字にすると、真剣な感じになっちゃいますよねー
声のトーンや雰囲気が分かりにくく誤解を生みがちで、、」「そんなんわかってまんがなあ 記者さんは中吊り広告と一緒で誇張して煽ってなんぼでしょ。見てる方はそんなあほちゃいますよ」
など石田さんに理解を示すコメントが多数寄せられている。
※画像は『Twitter』から引用しました
https://twitter.com/gakuishida
1984年生まれ。奈良市出身のシンガーソングライター、音楽・芸能評論家。加賀テツヤ(リンド&リンダース)の誘いで2005年にデビュー。音楽活動、タレント活動、執筆活動と多岐にわたる分野で活躍している。代表曲に「だってしょうがないじゃん」(2011年)。2016年からキャラクター、音楽制作を務める「うえほんまち ハイハイタウン」CMが放送開始。日本酒が好き。
ウェブサイト: http://chujyo-takanori.com
TwitterID: chujyo_takanori
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