一人旅美女が体験する異国での“監禁生活”―― 映画『ベルリンシンドローム』場面写真 大量解禁[ホラー通信]

凶悪犯による理不尽な監禁の恐怖と被害者の心の機微を、女性監督が生々しく描き出すスリラー『ベルリン・シンドローム』が4月公開。

新しい国・新しい街で、出会ったことのない何かを求めていた主人公・クレアが巡り合ったのは、現地の好青年・アンディ。少しずつ距離が縮まり、これが恋に発展するのかと思いきや、クレアの予想を超えて恋は“長い監禁生活”へと発展してしまいます。

今作で注目したいのが、この悲劇の主人公クレアを演じたテリーサ・パーマーです。クレアというキャラクターを(おそらく)ほぼすっぴんで熱演し、等身大の女性としてリアルに浮かび上がらせた実力派女優・テリーサ。そんなテリーサが、2月26日で32歳の誕生日を迎えました。おめでとうテリーサ! これを祝しまして、今作の長い監禁生活を捉えた32枚の写真を一挙解禁! アンディとのつかの間の甘い時間、クレアの監禁生活における日常、その細やかな内面などが垣間見れるバラエティに富んだ32枚です。

果たしてクレアはこの生活から抜け出すことができるのか? 是非劇場でお確かめください!

『ベルリン・シンドローム』
4月7日より新宿武蔵野館ほか全国順次公開
公式サイト:http://berlin-syndrome.com/

テリーサ・パーマー32歳誕生日記念 『ベルリン・シンドローム』場面写真32枚

オーストラリアからベルリンへと旅する女性カメラマン・クレアは、現地で英語教師のアンディと出会う。

玄関のドアは開かない。クレアは自分が閉じ込められていることに気付く。

アンディの部屋の窓は強化ガラスで覆われていて、割って逃げ出すことはできない。

アンディによって「僕のもの」という文字を書かれていることに気付くクレア。

クレアは脱出の機会をうかがう一方で、アンディに対してストックホルム症候群とも言える複雑な感情が芽生えていく。

二人のあいだに愛が生まれるのか? そしてクレアの運命は?

すべての画像が表示されない方はホラー通信の記事をご覧ください – http://horror2.jp/22276

<ストーリー>
この部屋から生きて逃げ出した女は誰もいない。<生還率0.00%>!狂気の男からの極限の脱出劇!!
男との出会いは、想像を絶する悪夢となった…。歴史と芸術の街ベルリン、オーストラリア人の女性カメラマン、クレアは、ベルリン旅行中にアンディと名乗る男と出会う。彼女はアンディの部屋に泊まることになるが、その日からアンディの部屋に監禁されてしまう…。この男は一体何者なのか?彼女に近づいた真の目的とは?叫び声も誰にも届かない、脱出不可能な絶望の部屋から彼女は脱出できるのか!

出演 テリーサ・パーマー/マックス・リーメルト
脚本 ショーン・グラント
監督 ケイト・ショートランド
原作「BERLIN SYNDROME」メラニー・ジョーステン
原題:BERLIN SYNDROME/2016年/オーストラリア/英語、ドイツ語/カラー/116分/5.1ch/DCP/シネマスコープ/R15+/配給:レスペ
(C) 2016 Berlin Syndrome Holdings Pty Ltd, Screen Australia.

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レイナス

おもにホラー通信(horror2.jp)で洋画ホラーの記事ばかり書いています。好きな食べ物はラーメンと角煮、好きな怪人はガマボイラーです。

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