体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

売り上げが落ち込む宝くじ人気を復活させるかもしれない方法を考えた天才が現れる

夢はでっかく10億円!――役所広司とぱるるを起用した年末ジャンボのCMを見ない日はないほど大量の広告展開をしている宝くじ。でも、このところ売り上げは減少傾向にあるらしい。総務省の発表によると、昨年度のジャンボ宝くじの販売実績は対前年比で11.5%減少。ナンバーズやロト6などが5.2%減少。全体としては7.7%も減少したという。

そんな低迷する宝くじの人気を復活させるかもしれない販売方法を考えた天才が現れた。


年末ジャンボを「日本円ガチャ」と称してみたら宝くじに対する忌避感が消えて、「お、10連回してみるか」って思考になったので、やはりガチャは悪い文明

キーワードは“ガチャ”。そう、モバイルゲームのアレである。『ファミ通モバイルゲーム白書2018』によると、“ガチャ”を課金要素の中心に据える『モンスターストライク』『Fate/Grand Order』の今年の売り上げは1000億円を越えるほどの大人気。

モバイルゲームの運営は、“ガチャ”の当たり演出に凝ってみたり、必ず1つは そこそこな“レア”を引き当てることのできる“10連ガチャ”を用意してみたり、手に入れた“レア”でランキングを競わせたりと、あの手この手でプレイヤーを底なし沼に引き込もうと知恵を搾ってきた。その結果、タイトルによっては出現確率1%にも満たない“レア”を求めて、サルのように“ガチャ”を回し続けてしまう人が続出しているというわけだ。

そのようにして練り込まれたモバイルゲームのギャンブル要素“ガチャ”を宝くじの販売にも取り入れてみたら、どうだろう? 売り場まで行って現金で購入するとなるとためらってしまう宝くじだけど、いつでもどこでもクレジットカード決済可能な“宝くじアプリ”を作って、買うこと自体をゲーム化してしまえば……ホラ、売れそうな気がしてきた! さしずめ“10連ガチャ”となる連番を「超レアを引き当てれば最高10億円、最低でも300円確定!」なんて売り煽ったりすれば、もうバカ売れ間違いなし!?

画像とソース引用:
https://twitter.com/MayoToya/status/942962872354619392[リンク]

―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
(執筆者: ろくす) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。