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東京でも被害急増!旅行先から「あの害虫」をお持ち帰りしないための方法

【被害拡大中】旅先から害虫を連れて帰らない方法

海外のホテルで虫に刺されて痒くなったことありませんか。

【被害拡大中】旅先から害虫を連れて帰らない方法
昔は「南京虫」といわれていて今は「トコジラミ」と呼ばれている害虫。英語ではBed Bugsという名称です。

「トコジラミ、別名ナンキンムシと呼ばれ、ダンボールや家具の隙間などに隠れています。夜間這い出てきて、人のほか、ウサギを好んで吸血します。刺されると刺し口が2つとよく言われますが、1つのケースも多く見られます。刺されると激しいかゆみを伴い、個人差はありますが、発熱を引き起こす場合もあります。吸血されたうち大部分が糞として排出されるため、壁や柱、本などに黒褐色の汚点が残ります。トコジラミは明るい場所にあまり出てこないので、血の糞を発見したら、この害虫を疑ってください。」(アース製薬のHPより引用)

日本では50年前ごろには姿を消したはずのトコジラミ。

【被害拡大中】旅先から害虫を連れて帰らない方法
東京オリンピック(1964年)ごろまでは日本でも多くの被害があったのですが、その後はすっかり姿を消していたトコジラミ。ところが、東京都への相談件数は、2005年から7年で13倍になっています。2009年ごろから急増しているというんです。

その理由は、外国からの観光客が持ち込むケースが増加したこともありますが、日本人観光客が旅行先から持ち帰るという場合もあるようなんです。

旅先で痒くなくても、お持ち帰りしてるかも。

【被害拡大中】旅先から害虫を連れて帰らない方法
Bed Bugと呼ばれていることもあって、ベッドやソファなどに隠れていることが多く、海外旅行中に滞在するホテルのベッドで刺されるという被害も多いようです。決して安宿だけの話ではなく、海外の五つ星ホテルでも発生したという報道もあります。

このトコジラミ、最初数回は吸血されても痒くないそうなんです。ですから、旅行先のホテルのベッドなどに潜伏しているトコジラミに吸血されたとしても、気が付かないこともあります。

トコジラミは、人間の皮膚から出る成分に反応して忍び寄ってくるのですが、人間が一度着た衣類にこのような物質が付着しているため、洗っていない洗濯物に隠れて日本まで一緒に帰ってくることもあります。

そして、海外のホテルでは刺されても痒くなくて気づくこともなかったトコジラミ、日本帰ってきてから吸血されて、初めて気づくということにもなります。

トコジラミと一緒に旅しないための5つのチェックポイント

【被害拡大中】旅先から害虫を連れて帰らない方法
トコジラミを自宅にお持ち帰りしないためのチェックポイントです。

1.ホテルの部屋に入ったら、荷物はまずバスルームに置く
トコジラミが浴室にいることはほとんどありません。その間に、ベッドと家具をチェックします。

2.ベッドのシーツをはがしてマットレスをチェック
ベッドシーツを幅してベッドに敷いてあるマットレスと、ベッドのスプリングが入っている本体の裏と表(特に縫い目)をチェックします。上の図のように、成虫、タマゴ、幼虫など、目視で確認できます。抜け殻にも要注意。それに、黒い点があるかどうかも重要です(トコジラミの糞の染みです)。

3.見つかったら部屋を変えてもらう
痕跡が見つかったら、なるべくその部屋から遠い部屋に変えてもらいます。

4.荷物は床に置かない
部屋を変えたとしても、荷物はカーペットを敷いた床にはおかないこと。荷物を置くラックに置きます。大きなビニール袋があれば、全体を覆うことも効果があります。

5.うちに帰ったら洗濯・乾燥
家に帰ったら、万が一お持ち帰りしてしまったかもしれないトコジラミを駆除します。洗濯して、乾燥機で乾かします(洗うだけでは駆除できません)。

英国航空の機内でも被害発生。

つい最近、英国航空の機内でもトコジラミの被害が派生しました。残念ながら他に席が空いていなかったために、女性とその7歳の娘が吸血されてしまったとのこと。カナダからスロバキアへのフライトでした。こういったことはほとんどないことではあるが今後はさらに注意すると、BAのスポークスマンは語っています。ちなみに、帰りのフライトはビジネスクラスにアップグレードされたそうです。

気づかぬ間に、うちに連れて帰ってしまうなんて、絶対に避けたいですよね。ぜひ、参考にしてください。

[アース製薬HP]
[強烈にかゆくなる「スーパー南京虫」大手清掃会社も駆除に本腰]
[Woman slams British Airways over bed bug-infested flight]
[All Photos by shutterstock.com]

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