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明るく楽しく世界の危機を救うノリにした選択が大正解! DCヒーロー大集合な『ジャスティス・リーグ』クロスレビュー

ジャスティス・リーグ

【ストーリー】
完全無欠のヒーロー”スーパーマン”亡き後の世界。宇宙からステッペンウルフの侵略の魔の手が迫っていた。もう一人のヒーロー、バットマンは、世界滅亡の危機をいち早く察知。一人じゃ世界は救えないーーバットマンの超人スカウト作戦が始まった。集まったのは、オンリーワンな特殊能力を持った超人たち。つきぬけたチカラが、つきぬけたチームをつくる!
 リーダー”バットマン”はその統率力で、チームのまとめ役”ワンダーウーマン”はその腕力で、ヒーロー未経験者の”フラッシュ”は世界一のスピードで、海の王”アクアマン”はチーム1の闘争本能で、人間デジタルデバイスの”サイボーグ”は世界中のコンピュータにアクセスできるデータ分析力で、”超”にもほどがある連携プレイで強大な敵に立ち向かうーーこれぞまさしく、正義のために戦う最強の“リーグ”!

監督:ザック・スナイダー
脚本:ジョス・ウェドン

バットマン:ベン・アフレック
ワンダーウーマン:ガル・ガドット
フラッシュ:エズラ・ミラー
アクアマン:ジェイソン・モモア
サイボーグ:レイ・フィッシャー

http://wwws.warnerbros.co.jp/justiceleaguejp/ [リンク]

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http://getnews.jp/justiceleague

(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC

アクアマン、サイボーグ、フラッシュという新登場キャラクターの勝利!

マーベル・シネマティック・ユニバースと比べると、ストーリーも画面の色調も暗さが強く感じられるDCエクステンデッド・ユニバース。そこに満を持して登場した『ワンダー・ウーマン』で、ダーク一辺倒の雰囲気に新しい風が吹いてきたように感じられました。そして最新作の『ジャスティス・リーグ』、これはまさにアクアマン、サイボーグ、フラッシュという新登場キャラクターの勝利ではないでしょうか!

もともと『アロー』 、『スーパーガール』、『フラッシュ/FLASH』と、DCはTVシリーズが好調。とりわけ『フラッシュ/FLASH』は、母を目の前で殺され、父がその犯人として無実の罪で投獄されているという暗い設定にもかかわらず、主役のグラント・ガスティンの底抜けの明るさと、出演者たちのチームワークの良さで、青春物としても大変評価の高い作品。

それが本作では『少年は残酷な弓を射る』が代表作のエズラ・ミラーがフラッシュ役をやると知り、正直なところ少々不安だったのですが、TVとはちょっと人物設定を変え、大変ハイテンションで笑いを誘うキャラになっており(セリフもぴったり!)、フラッシュ別バージョンとして楽しめました。そしてジェイソン・モモア演じるアクアマンはマーベルで言えばハルクとソーを足したような役回り、クールなレイ・フィッシャーのサイボーグは、これからどんどん戦闘能力が上がりそうな嬉しい予感。そんな新キャラ3人を孤高の富豪がどうやって統率するのか、劇場でお確かめ下さい。迫力満点のアクアマンの活躍シーンはぜひ大スクリーンで!

【プロフィール】♪akira
翻訳ミステリー・映画ライター。ウェブマガジン「柳下毅一郎の皆殺し映画通信」、翻訳ミステリー大賞シンジケートHP、月刊誌「本の雑誌」、「映画秘宝」等で執筆しています。

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