米Sprint、LTEにも対応したGalaxy Nexusを4月22日に発売

米SprintがLTE対応版のGalaxy Nexusを現地時間4月22日に発売すると発表しました。価格はSprintとの2年契約で$199。すでに予約受付が開始されています。他のモデルと同じくAndroid 4.0(ICS)を搭載したPure Googleデバイスで、Veirzon版と同じくCDMAに加えてLTEにも対応します。といっても、Sprintは、テキサス州・ダラス、ヒューストン、サンアントニオ、ジョージア州・アトランタ、ミズーリ州・カンザスシティ、メリーランド州・ボルチモアの6都市において今年中頃より開始予定としているので、実際にLTEを利用できるようになるのは発売後しばらく経ってからになります。SprintのユーザはGalaxy NexusでGoogle Walletも利用できるのですが、5月22日までに端末を購入しGoogle Walletの利用手続きを済ませると$50のクレジット(Googleのプリカ)が付与されるという特典があるそうです。公開されたSprint版Galaxy Nexusのスペックは以下の通り。SoCは他のモデルと同じくTI OMAP 4460 1.2GHzでした。 OS:Android 4.0(Ice Cream Sandwich) サイズ:135.5mm×67.94mm×9.47mm、144g ディスプレイ:4.65インチ、解像度1,280×720ピクセル(HD)、HD Super AMOLED、曲面ディスプレイ チップセット:TI OMAP 4460 1.2GHz(デュアルコア) メモリ:1GB RAM、32GB eMMC 外部メモリ:非搭載 リアカメラ:500万画素CMOS、AF、1080pフルHD動画撮影可能 フロントカメラ:130万画素CMOS 対応周波数:CDMA2000、LTE ネットワーク:Wi-Fi a/b/g/n(2.4GHz、5GHz)、Bluetooth v3.0、NFC 外部端子類:マイクロUSB、3.5mmジャック センサー類:加速度、ライト、近接、コンパス、ジャイロ、気圧、GPS/A-GPS対応 バッテリー:1850mAhSource : Sprint



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