テプラ1つでOK! 傘の盗難を防止するための斬新なアイディアが『Twitter』で話題に
コンビニなどで、ちょっと気を抜いていたら傘立てから自分の傘がなくなっていた。という経験がある人も少なくないかもしれないが、傘の盗難を防ぐための斬新なアイディアが『Twitter』上で話題になっている。
『Twitter』ユーザーの大阪私営はんてん(@hanten_)さんが、
傘に「警視庁〜」みたいなテプラ貼っておけば傘立てから盗まれないんじゃないかというつぶやきを見て、なるほどしかし実在する組織はまずいのではと思い、もう存在しない組織や架空の組織名を印刷したテプラを傘に貼ってみました。 pic.twitter.com/prJGSDwUGb
— 大阪私営はんてん (@hanten_) 2017年9月17日
傘に「警視庁~」みたいなテプラ貼っておけば傘立てから盗まれないんじゃないかというつぶやきを見て、なるほどしかし実在する組織はまずいのではと思い、もう存在しない組織や架空の組織名を印刷したテプラを傘に貼ってみました。
とツイート。添えられた画像を見ると、「内務省警保局保安課」そして「首都圏治安警察機構警備部」と印刷されたテープが傘の持ち手部分に貼られている。
国家組織を彷彿とさせる架空の名称を傘に貼りつけるという斬新なアイディアに、『Twitter』上では称賛の声が続出。「いいアイディア」「その発想はなかった」との反応がみられた。
また傘に「公安9課」「巨大不明生物特設災害対策本部」などアニメ・映画の架空の組織名を貼り付けたい、といった遊び心ある意見も寄せられている。果たして、その効果はいかに。
※画像提供:大阪私営はんてん(@hanten_)さん
映画とアニメが好きな学生ライターです。最近はスニーカーにはまっています。
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