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9月18日『渡鬼』3時間SPは貴子が家出!泉ピン子「70歳になってセリフが覚えられるか不安でしたが、なんとかやっています」

エンタメ
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今年も『渡る世間は鬼ばかり』が帰ってくる。1990年にスタートし、2011年に1年間の連続シリーズが終了した後もスペシャルドラマが放送されてきた『渡鬼』。今年は橋田壽賀子ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』3時間スペシャルとして、9月18日(月・祝)よる8時から放送することが決定。

昨年のスペシャルでは、中華料理店『幸楽』の改装問題から小島家や五月(泉ピン子)が大きく揺れた。『幸楽』を娘の愛(吉村涼)夫婦が継ぎ、おやじバンドを謳歌する勇(角野卓造)。一方で居場所がなくなった五月の寂しさが描かれた。

同時に息子・眞(えなりかずき)の妻・貴子(清水由紀)が妊娠していることなども織り込まれていたが、今回の最新作ではその子育てを巡る騒動が描かれる。

貴子の家出、眞のイクメンぶり、五月と眞夫婦とのギクシャクした関係など、今年も幸楽は波乱ばかりのようだ。嫁の立場だった五月が、今度は姑の立場となって、新たな世代の嫁姑問題が展開される。

まだ結婚前の登場当初、おやじバンドのマネージャーをし、五月のこともかなり気にかけていた貴子だが、昨年のスペシャルでは五月のことを煙たがっていた。父親の会社の買収、病気の看病と、辛いことが多かったからと言ってしまえば仕方ないが、こうも変わるとは……、と見続けてきた渡鬼ファンからすると、考えさせられる部分がある。悲劇のヒロインだった貴子を『おかくら』に誘って面倒をみてあげたのは五月だったのに。そんな貴子が今回は家出。結婚後も貴子はイライラしていることが多く、眞は幸せなのだろうか。

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一方、大吉の後を継いだ日向子(大谷玲凪)が切り盛りする『おかくら』には、店の株主として5人姉妹が顔を揃え、前回から1年経ったそれぞれの生活ぶりが語られる。

また、今回は7月中旬、『渡る世間は鬼ばかり』にとっては珍しいロケーションでクランクイン。収録は8月末まで続く。

<泉ピン子 コメント>
五月は60歳の設定ですが、私自身は9月で古希を迎えます。70歳になってセリフが覚えられるか不安でしたが、なんとかやっています。『渡鬼』はもう役が身体の一部になっていて、役作りしなくてもしゃべり出したらもう「五月」になっている感覚です。
このドラマはほとんどがスタジオ収録ですが、今回はクランクインからロケで、しかもこの真夏の炎天下。
精一杯頑張りますので、観て楽しんでください。

<プロデューサー・石井ふく子 コメント>
前作では五月は眞に頼まれないことを繰り返し、息子夫婦から迷惑がられましたが、子どもが生まれたらまた大変なことになっています。これがきっかけで新しい“嫁姑問題”が起きてきそうです。
思い返せば『渡鬼』は最初、キミ(赤木春恵/五月の姑)と五月のギクシャクが物語の中心でした。その立場が今、変わろうとしています。家族のドラマというのはつくづく奥が深いとも思います。最新作をぜひお楽しみに。

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ぽん

記者:

テレビが好きだポン。NHKの受信料はちゃんと払ってるポン。

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