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C-HRに惹かれた方へ、オススメの中古車をご紹介【クローズアップ後編】

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この車に乗るなら……という視点で人気車が持つ魅力に注目するカーセンサー(雑誌)での連載。今回はトヨタ C-HRをクローズアップ!

▲後ろ姿もかっこいいC-HR。でも新車はちょっと……なんて人のために、本記事ではオススメの中古車をご紹介

▲後ろ姿もかっこいいC-HR。でも新車はちょっと……なんて人のために、本記事ではオススメの中古車をご紹介

SUVは今や乗用車の主流!? 様々なタイプが登場

かつてハッチバック、ミニバン、ワゴンあたりに次ぐ新しい勢力だったSUVが、今では乗用車市場の主流と言っても過言ではないほどに人気が高い。SUVこそがオルタナティブだったのだが、現在ではSUVのなかに様々なオルタナティブが存在する。C-HRのようにスペースよりもスタイリングを優先させたSUVもその一つだ。より先鋭的な、SUVなのに2ドアクーペ(リアハッチ含めると3ドア)のようなタイプも出てきた。さらにはSUVなのにオープンという例も。

C-HRのライバルとして、国産では真っ先にホンダ ヴェゼルとマツダ CX-3が思い浮かぶ。ヴェゼルはスタイリングこそおとなしいが、ハイブリッドもあり、C-HRとはかなり属性が近い。ハイブリッドの4WDを選べるのはC-HRに対するアドバンテージだ。CX-3はマツダ得意のディーゼルでハイブリッドに対抗している。C-HRより買いやすい価格帯には、元祖変顔SUVの日産 ジュークと最近メッキを増やして顔つきがギラついたスズキ SX4 S-CROSSあたりがある。輸入車にもライバルはあまた存在する。ミニ ミニクロスオーバーとアウディ Q2はサイズや価格帯を考慮するとその筆頭だろう。この他、プジョー 2008、3008、シトロエン C4カクタス、DS4、ルノー キャプチャーなど、フランス勢もこの分野が充実している。

C-HRを魅力的だと思った方へ、オススメの中古車はこちら

人気車のライバルはもちろん新車だけではない。中古車にまで視野を広げれば選択肢は無限大に広がる。とはいえ、膨大な車種の中から選ぶのは困難な作業だ。そこで、塩見さんと編集部員がオススメの中古車をセレクト。お得に手に入るこんなモデルはいかがだろうか(※中古車価格帯、モデル流通量はともに7月18日時点のカーセンサーを参照)

ミニ ミニクロスオーバー(初代)

▲4ドアのミニ「ミニクロスオーバー」。ミニの可愛さはそのまま!

▲4ドアのミニ「ミニクロスオーバー」。ミニの可愛さはそのまま!

ミニ好きを喜ばせた4ドアのクロスオーバー

オリジナルミニの「こんなに大きいのはミニじゃない」という嘆きをよそに大ヒットしたミニクロスオーバーの魅力は、ミニなのに5人がゆったり乗れ、荷物もたくさん積み込むことができる点にある。実際のユーティリティ性はコンパクトSUVとしては平均レベルにすぎないが、“ゴーカート・フィーリン”と称されるキビキビした動きや、愛されキャラのファニーなルックスといった“ミニワールド”を好きなんだけれど、3ドアじゃあきらめるしかないと考えていた人たちを、この車は大いに喜ばせた。カッコ優先ならペースマンもあり。(塩見)

【中古車価格帯】110万~360万円

【モデル流通量】約610台

ホンダ HR-V(初代)

▲HR-Vは、当時は売れなかったが今乗っていると素敵なはず

▲HR-Vは、当時は売れなかったが今乗っていると素敵なはず

時代を先取りしたスタイリッシュSUV

SUVなのにスタイリッシュという“手法”がまだ一般的ではなかった90年代後半、ホンダはHR-Vという3/5ドアのスリークデザインをまとったスタイリッシュSUVを世に問うた。シューティングブレークをハイライダー化したようなモデルで、今風に言えばクロスオーバーか。コンパクトでありながらリアにたくさんの荷物を積み込むことができた。人気が出てもおかしくなかったが、出てくるのが10年くらい早すぎて当時の日本人はその魅力を理解できなかった。欧州では人気があったと聞く。今キレイに保って乗っていると素敵なはず。(塩見)

【中古車価格帯】30万~70万円

【モデル流通量】約30台

三菱 ギャランフォルティススポーツバック(初代)

▲スタイリッシュさ重視ならセダンベースの車もあり

▲スタイリッシュさ重視ならセダンベースの車もあり

もう少し広い車が欲しい、ではセダンベースはいかが?

2007年にデビューしたセダンのギャランフォルティスの5ドアハッチバックモデルとして、翌年の2008年に追加されたモデルがギャランフォルティススポーツバックだ。見た目のSUV感はなくなるが、ルーフからリアウインドウにかけての流れるようなラインはC-HRにも見劣りしないほどスタイリッシュ。さらにウインドウが大きいので、後部座席に座る人も圧迫感を感じることもない。荷室の容量も広めの作りとなっている。リアシートに工夫がされており、荷室に備えられたレバーを引くだけで簡単に倒すことができる。後席を高い頻度で使用する、荷物も積む、でもスタイリッシュな車が欲しい。そんな方にはオススメの1台だ。(編集部・大平)

【中古車価格帯】60万~230万円

【モデル流通量】約40台

フォルクスワーゲン クロスポロ(現行型)

▲普段使いでコンパクト重視なら、ポロにSUVテイストを盛り込んだクロスポロもオススメ

▲普段使いでコンパクト重視なら、ポロにSUVテイストを盛り込んだクロスポロもオススメ

おしゃれな輸入SUVも100万円台で手に入る

フォルクスワーゲンのコンパクトモデルであるポロにSUVテイストが盛り込まれたクロスポロ。C-HRのような奇抜なデザインではないが、細めのフロントライトなどからスタイリッシュさが漂う。全長は4mでC-HRより若干小さいため、運転が苦手な人でも扱いやすいサイズだろう。そして、何よりも魅力的なのは、輸入車の現行型でありながら総額100万円台前半から狙える価格帯の手頃さ。年式は2010~2012年が多く走行距離も5万㎞前後と、決して状態が悪いわけではない。デザインがおとなしい分、ボディカラーは赤やオレンジなど明るい色にして、遊び心あるSUVっぽさを出して乗るのが個人的にはオススメ。(編集部・溝上)

【中古車価格帯】100万~290万円

【モデル流通量】約100台

【解説した人】塩見智

1972年、岡山県生まれ。自動車雑誌編集部を経てフリーランスライターへ。年を重ねるにつれ、派手でパワフルな車よりも実用的で経済的な車に関心を抱くように。トヨタ C-HR(現行型)を探す▼検索条件トヨタ C-HR(現行型)ミニ ミニクロスオーバー(初代)を探す▼検索条件ミニ ミニクロスオーバー(初代)ホンダ HR-V(初代)を探す▼検索条件ホンダ HR-V(初代)三菱 ギャランフォルティススポーツバック(初代)を探す▼検索条件三菱 ギャランフォルティススポーツバック(初代)フォルクスワーゲン クロスポロ(現行型)を探す▼検索条件フォルクスワーゲン クロスポロ(現行型) とにかくカッコいいC-HRは実用性も兼ね備えている【クローズアップ前編】text/塩見智、編集部

photo/篠原晃一、ミニ、ホンダ、三菱、フォルクスワーゲン

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