「もう使うのをやめる」といった声も!? 『Amazon』の配送業者「デリバリープロバイダ」と連絡がつかない事例多数報告

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『Amazon.co.jp』での購入物を配送する業者「デリバリープロバイダ」からの配達が「いくら待っても届かない」「再配達を頼もうとしても連絡がつかない」といった事例が『Twitter』などで多数報告されています。

Amazonに商品を頼んだら聞いたことのない配達業者が全然届けてくれない。
不在票が入ってないから再配達の連絡が取れない。
Amazonのカスタマーセンターに連絡したら「我々も連絡が取れないんです」と驚愕の回答が。。

このほかにも、「届いていないのに配達終了となっている」「書いてる時間に絶対届かない」といったツイートもあり、「『Amazon』が便利なのではなく日本のまともな配送業者が便利だったのだと再確認した」「高額商品はポチらないのが得策」といった声も見られました。

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『Amazon』のサイトで見ると、「デリバリープロバイダ」として名前が出ているのは、TMG・SBS即配サポート・札幌通運・ファイズ・丸和運輸機関の5社。中には「記載の電話番号では全然繋がらないからその会社の代表電話にかけて再配達をお願いした」というユーザーも。とりわけ、不在票を入れられてなかったというケースが多いようで、「配送にお金かかってもいいからまともな業者にして欲しい」といった声が上がっていたほか、ヤマト運輸が『Amazon』の当日配送から撤退したことが影響しているという見方も多く見られました。

対策としては「時間指定だとデリバリープロバイダ以外に配送業者になります」と『Amazon』側からアドバイスされたという情報も。ただ、『Amazon』を使うのをやめるといった声も多数上がっており、信用が揺らいでいることは間違いないところなのではないでしょうか。

※画像は『Twitter』より
https://twitter.com/hirokimg/status/880707456158109697 [リンク]

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ふじいりょう

乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。

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