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ガジェット子育てが当たり前!? アメリカの子育てトレンド

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子育てのトレンドは、その時、その時で変わりゆくもの。
日本では、高度経済成長時代以降、テレビが各家庭に普及しましたが、現代では、「テレビやビデオ、DVDに子守をさせることは、よくないこと」と子育てに関する悪しき慣習のように言われてしまっています。

それに反して、どうやら今のアメリカの子育て事情には、否が応でも“タブレット、スマホ時代”がやってきているようなんです。

自宅に指でタッチして操作できるタブレット端末、スマートフォンなどがあるパパやママの中には「もうすでに子どもたちが触っているよ」という方も多いかもしれません。我が家も4歳の子どもは、親よりも操作が上手かもと思うこともありますし、2歳児でさえ、アイコンをタップし、自分が好きなゲームを開いて、遊ぶことができるようになっています。
やはり直感的に操作ができ遊べるものなので、キーボードを操作しなくてはいけないパソコンよりも、子どもたちが使いやすいのは確かですね。

アメリカでは家にタブレット型端末があれば、70%の子どもたちがその端末を使っているそうです。
机の上などに置いておけば、好奇心旺盛な子どもたちは、必ずと言っていいほど、手を出すと思うので、親が触らせないようにしない限りは、子どもたちは、当然のごとく、タブレットを触る機会が増えますね。そして、使用目的は77%がゲーム。
この使用率や使用目的は、納得の結果かもしれません。

「タブレット型端末がある家庭、子どもの7割使用=米調査」2012年2月17日『ロイター』
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE81K40R20120217

また、12歳以下の子どもがいる親の55%が移動中の暇つぶしに、41%は外食時のレストランでタブレット型端末やスマートフォンを使用しているとのこと。
“何かを待つ”のが子どもは大の苦手。そんなときに役立つのが、タブレット端末、スマートフォンというわけですね。

「次世代ベビーシッターはiPad?テレビのお株奪う、米調査結果」2012年2月17日『AFPBBNEWS』
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/it/2858929/8490864

日本では、早ければ幼稚園児、小学生たちが、どこでも『ニンテンドーDS』をやっている光景が普通になってきました。もう少し小さい子どもたちだと、パパやママの『iPad』やスマートフォンをタップしている姿を見かけることも。
でも、まだまだガジェットよりも、絵本やぬいぐるみ、ミニカーなどを持っているチビッコが多い気がします。
しかしアメリカでは、親の端末を使って、子ども向けのアプリをダウンロードして遊ぶだけではなく、子ども用のタブレットが発売されたり、ゲームもタブレットやスマホと連動して、バーチャル口座を作ったりと、より大人っぽい遊び方ができるようになってきているそうです。

「タブレットやスマホとつないで遊ぶおもちゃ 玩具業界の新トレンド」2012年2月15日『ウォールストリートジャーナル日本版』
http://jp.wsj.com/Life-Style/node_393300
※こちらの記事は『ウォールストリートジャーナル日本版』の有料会員のみごらんいただけます。

また、子育てしたことがある方なら、きっと、名前は聞いたことがあるであろう、ベビーおもちゃのメーカー Fisher Price からは、カラフルなハンドルおもちゃ付きのiPhoneケースが発売されています。

ハンドル付きiPhoneケース

「Laugh & Learn Baby iPhone Case」『Thinkgeek』
http://www.thinkgeek.com/geek-kids/1-3-years/e8ef/

小さな子どもはハンドルおもちゃが好き。そこにiPhoneを装着して、好きな動画や音楽を流したりできるという一石二鳥(?)の育児アイテム。
ガジェット子育ての形、ここまで露骨だと、日本では、受け入れられるかどうかは……ですけれど。

一方、国内では、21日付けの『Sankei Biz』に「任天堂「3DS」国内販売500万台突破」という記事があり、依然として『ニンテンドーDS』や『ニンテンドー3DS』の強さがうかがえます。

「任天堂「3DS」 国内販売500万台突破」2012年2月21日『Sankei Biz』
http://www.sankeibiz.jp/business/news/120221/bsc1202210502004-n1.htm

もちろん、アメリカでもすべての子育て家庭がガジェットを使っているわけではありませんし、日本の文化としては賛否両論ありそうですが、実際にこんなニュースが飛び込んできているのは確か。
また小学校などの教育の現場では、授業にタブレットが導入されているなんてことも、少なくないそうです。

アメリカのカルチャーは、遅かれ早かれ、日本にも入ってくることが予想されるので、ガジェットによる子育てが、当たり前になる時代も、そう遠くないのかもしれません。

あなたはガジェット子育てしますか? それとも……?

画像:http://www.flickr.com/photos/iboy/5909920424/(トップ画像)
http://www.flickr.com/photos/pazca/6915359869/(おもちゃ画像)

※この記事はガジェ通ウェブライターの「おひさま☆」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?

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