ジェネレーションギャップが交錯!? 『Nintendo Switch』のサイズを『Lynx』『ゲームギア』と比較したツイートが話題
2017年3月3日に発売された『Nintendo Switch』。そのサイズ感について、漫画家の五月雨せつなさん(@takaflo)が『Atari Lynx』と『SEGA ゲームギア』と並べたツイートが15000RTと近くシェアされて話題となっています。
Switchの分かりやすいサイズ比較図 pic.twitter.com/793K2EkYJV
— 五月雨せつな@単行本作業中 (@takaflo) 2017年3月3日
五月雨さんは、同様にソフトも比較。次のようにコメントしています。
ソフトのサイズ比較も。とりあえずすぐに出てきた携帯ゲーム機のカセット並べてみた。SwitchはVitaより少し細くて分厚い位の大きさ。N-GageのソフトがSDカードサイズなので分かりやすいかな。 pic.twitter.com/IBGy4qtcs2
— 五月雨せつな@単行本作業中 (@takaflo) 2017年3月3日
ソフトのサイズ比較も。とりあえずすぐに出てきた携帯ゲーム機のカセット並べてみた。SwitchはVitaより少し細くて分厚い位の大きさ。N-GageのソフトがSDカードサイズなので分かりやすいかな。
『Atari Lynx』は1989年発売で、業界初のカラー液晶を採用したゲーム機。『SEGA ゲームギア』は1990年発売。こちらも当時の携帯ゲーム機市場をリードしていた任天堂『ゲームボーイ』に対抗してカラー液晶と『タロットの館』『THE GG忍』などのソフトを引っさげて、セガの威信を賭けてリリースされたゲーム機です。
このツイートには多くの40代前後のゲームファンが反応。「懐かしい」といった声が上がったほか、『Nintendo Switch』について「だいたいゲームギアサイズだとわかった」「意外と小さい」といったツイートが寄せれていました。
一方で、比較対象が25年以上前のゲーム機であることから、「わからん!」「若者殺し」といった声も続出。ジェネレーションギャップが明らかとなる事態となっています。
※画像は五月雨せつなさんの『Twitter』より
https://twitter.com/takaflo/status/837489926711103488 [リンク]
乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。
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