スマートフォンにおけるパノラマ撮影の利用シーン(南蔵院 釈迦涅槃像編)

新年が明けて全国各地の神社仏閣は今週、初詣の参拝客などで賑わいそうです。私の地元である福岡の初詣では「太宰府天満宮」が有名ですが、私は毎年 福岡県篠栗町にある南蔵院を参拝しています。南蔵院と言えば、宝くじで 1 億円以上を何度も当てた住職がいることで有名ですが、世界一の釈迦涅槃像も有名です。そのためか、近年は外国人観光客が増えており、この涅槃像が鎮座している広場には様々な国の方で溢れています。参拝ではなく観光目的の方の多くは、涅槃像の前で記念撮影をされているのですが、彼らをしばらく観察していると、どのグループも横に大きな涅槃像を写真に収めるのに苦労しているようでした。中には、涅槃像全体を背景にすることを諦めて、涅槃像のお顔が写るように至近距離から撮影しているグループも多くいました。全体を諦めたくない場合は最近のスマートフォンなら多くに搭載されているパノラマモードを利用すると、涅槃像も余裕で収めることができます。パノラマモードの使い方は機種によって様々ですが、基本的には、スマートフォンを縦に構えて左からゆっくりと弧を描くように右側に回転しながら撮影します。

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