MUJI Laboの秋の新作「ボディスプレー」。練り香水に続いて、こっちもいい香りすぎる…

昨年、MUJI Laboから発売され、大人気の練り香水。
私も愛用し続けていますが、今年の秋、なんと同じシリーズのボディスプレーが販売開始されているのを発見!
無印良品ラバーとしては、試さないわけにはいきません。ということで、さっそく購入してみました。
お香メーカーが手がける「ボディスプレー」

MUJI Labo「香彩堂 ボディミスト」 各種1,990円(税込)
こちら、「香彩堂 ボディミスト」。
練り香水と同様に、“暮らしに香りで彩りと癒しと潤い”をテーマにした京都のお香メーカー「香彩堂」が手掛けるアイテムです。
香りも練り香水と同じラインナップで、白檀・沈香・龍涎香の3種類。
今回は、練り香水のなかでも一番気に入っている「白檀」のボディスプレーを選びました。
お香のような心地よさ

容量は50mlで、小さなボトル入り。
アルミのようなシルバーのボトルに黒いキャップというミニマルなデザイン、潔くて好きです。

使い方は一般的なボディスプレーと同じ。
腕や首筋など、香りをまといたい箇所に1〜3回スプレーし、手のひらでなじませればOKです。1プッシュでもしっかりめに香りました。
「白檀」(サンダルウッド)はほんのり甘さのあるウッディな香りで、お香のような落ち着きがありながら、華やかさもあって。
いわゆる「お寺のような香り」が心地よいと感じる方には、ぜひ嗅いでみてほしい香り!
「練り香水」と比較すると…

実際に使ってみると、同じMUJI Laboの「練り香水」とは少し香り方が違います。
ベースの香りはおそらくほぼ同じですが、ボディスプレーのほうはより甘さが、練り香水のほうはよりスモーキーさが際立つ印象でした。
表現がむずかしいのですが、ボディスプレーのほうはいわゆるコロンのような軽さが、練り香水のほうはお香に近い重さがある感じ。

また、香りの持続にも少し差があり、ボディスプレーのほうは軽やかで短時間、練り香水は比較的長い時間しっかり香りが残っているような。
私は「香りをまといたいけど、控えめにしておきたい」シーンではボディスプレー、「お気に入りの香りにずっと包まれていたい」気分の日は練り香水と使い分ける予定。
ちなみに練り香水だとどうしても指先にとる必要がありますが、ボディスプレーなら手を汚さずにシュッとできるので、あまり時間に余裕がない日に使いやすいのも気に入っています。
秋の始まりにまといたい香り

ボトルはコンパクト&軽いので、ポーチに入れて持ち歩きやすいのもうれしいところ。
「香りが飛んじゃったな」というときも、気軽にお気に入りの香りをまとうことができますよ。

春〜夏はさわやかで軽い香りが気分でしたが、お香のような少し重さのある香りは、秋〜冬に使いたくなるんですよね。
気温がぐんと下がり、少し乾燥したつめたい風が心地よい季節。新たな香りをまとって、秋の訪れを楽しみたいところです。

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