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【電気自動車作ってみた】EV化はどのくらいの予算が必要?

▲ブラシ付モーターとは、ブラシと呼ばれる電極を使ってモーターを回転させるタイプ。ブラシレスはブラシを使わずに電流の切替を行い、モーターを回転させる。PMモーターは永久磁石と交流を生かしてモーターを回す。写真は日産 リーフのモーターで、種類としてはPMモーター

▲ブラシ付モーターとは、ブラシと呼ばれる電極を使ってモーターを回転させるタイプ。ブラシレスはブラシを使わずに電流の切替を行い、モーターを回転させる。PMモーターは永久磁石と交流を生かしてモーターを回す。写真は日産 リーフのモーターで、種類としてはPMモーター

電池は2種類、モーターは3種類に分けられる

マツダ CX-3を買おうという、50を過ぎたおっさんのささやかな老後の楽しみをないがしろにして、中古車を電気自動車に改造して乗りましょうよ! と強引に勧めてくる編集部N。

そうは簡単に……と思うものの、Nが紹介してくれた改造電気自動車のスペシャリストであるオズコーポレーションの古川さんから話を聞けば聞くほどなぜか魅了されていく。

あかん。あかんて、ぴえいる。公道も走れるし、充電も不安なくできて、実家のある新潟へも帰れるとはいえ、何か他に確認しておくこと、あるやろ? と新潟出身なのになぜか関西弁で毒づく。

ぴえいる(以下、ぴ): あ、そうだ。そもそもいくらでEVにできるの? なにせCX3を買う程度の予算しかないから、まぁせいぜい300万円……

編集部N(以下、N): それだけあれば十分ですよ! ベース車両プラス150万円程度からできますから

古川さん(以下、F): まあ、予算次第でいろんなEV化の方法があります。あ、新潟へ帰省するから急速充電には対応したかったんでしたね、だったらプラス200万円くらいは見ておいてもらえれば

ぴ: そもそもどんなEV化プランがあるんですか?

F:まず電気自動車のモーターは大きく分けて3タイプあるんですよ。1つ目は、プラモデルとかに搭載したことがあると思うけど、ブラシ付モーター。直流モーターで、一番簡単な構造です。2つ目はインダクションモーター。ブラシがなく電車に最も搭載されているモーター。3つ目は永久磁石モーター。これは自動車メーカーの電気自動車が採用しているタイプで、3つの中で一番高価なモーターです

N: じゃあ、ぴえいるぱいせんも、PMモーターですかね?

F: あと、電池はニッケル水素電池とリチウムイオン電池があって、リチウムイオン電池の方が高いけれど、最近は技術革新で値段が下がってきています

▲トヨタ プリウスも旧型ではニッケル水素だったが、現行型はリチウムイオン電池を搭載(一部グレードはニッケル水素電池)。それだけ価格が安くなってきたってこと

▲トヨタ プリウスも旧型ではニッケル水素だったが、現行型はリチウムイオン電池を搭載(一部グレードはニッケル水素電池)。それだけ価格が安くなってきたってこと

中古EVの流通が増え、リチウムが割安で手に入る!?

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