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映画『鷹の爪8 ~吉田くんのXファイル~』内田彩インタビュー 「つっちーは普通に良い子です」

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現在公開中の『鷹の爪8 ~吉田くんのXファイル~』。いつもの「鷹の爪団」ではなく、吉田くんの少年時代を描いている一方で、タイトルにもある通り『X-ファイル』のパロディも織り交ぜて大人も子どもも楽しめる作品となっています。
そんな『鷹の爪8』で、吉田くんの友だちの一人で、メカの発明から古代文字の解読までできちゃう天才少年・つっちーを演じているのが、『ラブライブ!』の南ことり役などでおなじみの内田彩さん。
『ガジェット通信』ではそんな内田さんにインタビュー、『鷹の爪8』の魅力についてお聞きしてきました。

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ーー今回、『鷹の爪8』でつっちー役を担当されたわけですが、その前にも『LINE LIVE』で放送された『秘密結社 鷹の爪GT』で怪人マネージャーの岬役をなさっているんですね。

内田彩さん(以下、内田):はい。その前にも『古墳ギャルのコフィー』のオーディションを受けさせて頂いていて、その頃にはもう『鷹の爪』のことは知っていました。大人が見てもユーモアがあって楽しいアニメだな、と思っていました。

ーーそれを踏まえて、今回の劇場版の出演が決まった時の率直な感想はいかがでしたか?

内田:最初、私が知っている『鷹の爪』の時から比べて、いろいろな企業さんとコラボをしていたり、いろいろな機会に見ることも多いので、そこに自分が出るとなってびっくりしました。
最初はアニメ声優としてどういうように出ればいいんだろう、と考えていたのですが、台本を読んで、「あ、吉田くんの子どもの頃の話で、みんなで冒険に行くんだ」と分かって、顔合わせ当日にFROGMAN監督から「最近の『鷹の爪』はNHKで放送しているから子どもにも人気があって、今回の映画も『コロコロイチバン!』で連載しているから、子どもが見て楽しい作品にしたい」と、キャラクターのことやストーリーについて説明して頂けました。それで、子どもたちにわかりやすく伝えるという意味でキャスティングして頂いたということもわかったので、ほっと一安心できて「やれることはがんばろう」という気持ちになれました。

ーー今回、つっちーは吉田くんの友だちの中でも物知りな少年といったキャラですが、演じる上で気をつけたところはどういったことになりますか?

内田:『コロコロイチバン!』で連載されているのを読んだら、「つっちーが喋った!」というシーンがあって、パソコンと会話しているようなオタク気質の子かと思っていたんです。でも、台本を読むとそんなことはなくて、どちらかというと普通に頭のいい博士的なポジションなんだとわかったので、周りの個性豊かなキャラたちの中で、つっちーをよりわかりやすく演じたいな、というのはありました。つっちーは普通に良い子なので、そこが逆に際立って良かったかな、と思っています。

ーー今回の映画は、モレルダー捜査官とナスカリー捜査官が登場したり『X-ファイル』のパロディという面もあると思うのですが、内田さんも『X-ファイル』を見ていましたか?

内田:『X-ファイル』は放送当時小学生くらいでしたね。やっぱりいちばん印象的なのはグレイなので、この『鷹の爪8』でもグレイが出てきた時は「やっぱり」と思いました。

ーー内田さんご自身も未確認生物や怪奇ものがお好きだったりするのでしょうか?

内田:好きです好きです! 『X-ファイル』は子どもながらに毎週見ていましたし、それこそメリーさんやこっくりさんもやりました。『学校の怪談』のような日本のおばけが出る作品やドラマも見ていたので、今回の話も違和感なかったですね。

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記者:

乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。

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