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littleBits – 磁石でピタッとモジュールを組み合わせて電子工作遊びができる不思議なキット

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ガジェット通信のふかみんです。

今回は電子工作入門にとっておきな「littleBits(リトルビッツ)」をご紹介。
いやぁ〜あまりに面白いので自腹購入してしまいました。

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電子工作キットは数々あるけど、これは実際の工作の中に組み込みやすくて、まるで図画工作の遊びのパーツのひとつみたい、ってのが特徴です。
それぞれの「Bitモジュール」は、磁石でくっつくようになってて、すごく手軽につけたりはずしたりができるようになってます。


https://youtu.be/fai-cbbtaxA

こちらは、littleBitsを使った電子工作教室で先生をやっているデジタルハイクさんの電子工作動画です。実際ガジェット通信編集部まできてもらって、デモンストレーションしてもらい、その模様を収録させていただきました。

「ラクに試行錯誤できる」「モジュール方式」「ちょっとやそっとじゃ壊れない」ってのがホントに大事

このlittleBits、実際に触ってみるまでは、「電子工作に少々の手間はつきものなんじゃない?」ぐらいに思ってたんですが、それは間違いってことに気づきました。
この「一瞬で接続できる」「一瞬でとりはずせる」というのが、試行錯誤しながらの工作を実現するにあたっては本当に重要です。

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もしパーツ同士をつなぐのが面倒だったり時間がかかるものだったら「あっちに繋いでみて、うまくいかんかったらじゃぁこっちにくっつけてみて」ってのがおっくうになってしまいます。実際試す前に、ホントにそれでいいのか考えちゃいますよね。

しかしlittleBitsの場合は、考えたことを瞬間的に試すことができます。このラクな試行錯誤、直感的なプロトタイピングが大事なんだなぁと改めて思いました。

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しかもパーツはモジュール方式になっていて、モジュール同士の接続の方向を間違えると、磁石が反発してくっつかないようになってるんですよね。

なので、間違った方向にくっつける、なんてことがそもそも起きないです。
つまり、くっつけることに失敗がないんです。

「これをやったら壊れるよ」というのがないので、安心して子供に渡してほっとけます。
子供も壊して怒られるなんてことがないので、安心していじりまわせます。

主なモジュール解説

モジュールをみてみると、4色に色分けされていることに気付くと思います。
これらの色には意味があります。モジュールの役割ごとに色分けされているのです。

ブルー:電源です。

ピンク:インプットモジュール。外からの操作などを受けて次のモジュールに伝える。

グリーン:アウトプットモジュール。いろんな出力をします。音を出したり、光ったり、回転したり。

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深水英一郎(ふかみん)

記者:

見たいものを見に行こう――で有名な、やわらかニュースサイト『ガジェット通信』発行人。トンチの効いた新製品が大好き。ITベンチャー「デジタルデザイン」創業参画後、メールマガジン発行システム「まぐまぐ」を個人で開発。利用者と共につくるネットメディアとかわいいキャラに興味がある。

ウェブサイト: http://getnews.jp/

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