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【ガジェ通秋葉原制覇】そろそろナポリタンについて語り合おうと思った夏の終わり…… @『タニマ』

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ガジェット通信がお送りする“ガジェ通秋葉原制覇”ですが、何気に純喫茶的な何かもチョイチョイ挟む感じでして、非常に秋葉原のディープな部分まで掘り下げる良記事である可能性……あると思います!

というわけで、誰も筆者(YELLOW)を褒めてくれないので、自分で自分を褒めて成長を促す方向でどうでしょうか?
(編集部注:部内ではYELLOW氏の食レポを模範とするように指導してます)

いつも気になる秋葉原の『タニマ』

店の前は良く通るのですが、何故か一度も入った事がない店……。そんな怪しげな店の代表格が、こちらの『タニマ』で御座います。

まず、見た目からして相当古い感じの純喫茶のようですが、いかんせん二階にあって店内の様子を見る事が出来ないので、軽くスルーしてしまう的な何かがあると思います。

『回鍋肉』もある純喫茶ってどうよ?

もはや純喫茶のピュアな部分がスポイルした感は否めませんが、あえて喫茶店で『回鍋肉』を出してくるアグレッシブさは嫌いじゃありません。

むしろ、リスペクトです。

しかし!

やはり喫茶店の初見は“トースト類”“ナポリタン”と筆者の中でルールが制定されているので、今回は泣く泣く『回鍋肉』はスルーします。

ソレっぽい感じの店内がキテる『タニマ』

若干、エアコンがクソ古いので効いてない感は否めませんし、愛煙家が多い店の様で煙草の煙が半端ないのですが、それも含めて『タニマ』ですので良しとしましょう。

なので、煙草が大嫌いな人には流石にオススメ出来ないかもですね。

逆に愛煙家にとっては気兼ねなく一服出来るので、煙草に厳しい昨今の風潮を考えると天国かも知れません。

まあ、でもこんだけ古いエアコンだと消費電力が半端ないので、流石にエアコンだけは新しい奴に買えた方が良いと思う次第です。はい。

ランチタイムはフードにプラス100円でコーヒーが飲めるので、さりげなくアイスコーヒーもオーダーしてみました。

『ナポリタン』(700円)単品もリーズナブルな予感ですが、プラス100円でコーヒーも飲めるとか神価格なので崇拝しておきましょう。

『ナポリタン』を食す!

整いました。

ちなみに筆者、この『ナポリタン』というメニューに関しては研究しまくった挙げ句に自身でも作ったりして、わざわざナポリタン用に業務用の極太麺を5キロほどストックするレベルのマニアで御座います。

ゆえに細かい所に目が行きますが、それは軽く流す方向で行きましょう。

『ナポリタン』に王道はあれど正解は無いので、その店ならではの個性や主張が感じられれば良いと思います。

例えタマネギの炒め加減が足りない予感があったとしても、もしかしたら『タニマ』のスタイルである可能性もあるので、そこら辺は食べる側がちゃんと受け止めるべき案件ではないでしょうか?

専用のフォークがマニアック過ぎてヤヴァイ!

筆者も初めて見るフォーク……マジに欲しいかもですね。

多分、スパゲティーを巻きやすいデザインなのかと思われますが、なかなか良く出来たフォークです。

マッハで『Amazon』で探してみましたが、流石に売っていませんでした……。

専用のフォークで食べるナポリタンの美味しさよ……

ナポリタンにしては珍しく黒胡椒がかけてありますね。ここら辺のオリジナリティーは尊重したいです。

若干、肉的な何かが見当たらないのは不安ですが、全力で探したらハムっぽい何かが発見された事も伝えておきましょう。

そして!

さらにランチタイムは“味噌汁”がサービスで付くので、お得感はマシマシです。

無論、これがカルボナーラなどであれば「パスタに味噌汁ってどうよ?」みたいな疑問も生まれますが『ナポリタン』であれば味噌汁も不自然ではありません。

まあ、古くからやっている店なので言わなくても分かっているとは思うのですが、若い世代の為にあえて言おう!

「タニマにはカルボナーラやジェノベーゼはないから覚悟しとけ!」

パスタというよりスパゲッティですので『ナポリタン』一択なのは、この手の喫茶店の常識ですから覚えておきましょう。

ご馳走様でした!

『タニマ』 総評

良く「昔の秋葉原は食べる場所がほとんどなかった」という苦労話をドヤ顔でキメる人が居ますが、この『タニマ』は40年以上営業しています。

隣の『かんだ食堂』も創業は1958年と古いし、昭和通りを渡れば何十年も前からやっている定食屋は沢山あります。

何を持って食べる場所が無いと愚痴ってるのか、小一時間コースではないでしょうか?

駅から歩いて3分以内の駅チカには店が少なかったかもですが、駅から『サンボ』に向かうのと同じくらいの距離なら飲食店は多数あります。

なので、筆者に言わせれば昔の秋葉原の食事事情を愚痴る輩は、さして秋葉原が分かってないと自ら宣言している可能性は否めません。

というわけで、本当に秋葉原が好きであれば、この『タニマ』も一度は経験して欲しいですね(近いうちに)。

無くなってから「行けば良かった……。」と後悔するくらいなら、一度でも行って記憶に残す方が100倍マシで御座います。

それでは、是非みなさんも『タニマ』で美味しいランチをエンジョイしてみて下さい。

『タニマ』

住所:東京都千代田区外神田4-4-9

営業時間 11:30~20:00
定休日:謎

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