ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

Uberの元GMが自転車のシェアリングサービスを開始! 既に10億円の出資を集める

DATE:
  • ガジェット通信 GetNewsを≫
uberbike3

自転車のシェアリングネットワークを手掛けるスタートアップMobikeが中国で盛り上がっている。

Mobikeは昨年末、中国・上海にて設立され、先ごろ首都北京にも進出を果たした。自転車のレンタル料は1時間あたりわずか0.15ドル(約15円)。加えて、保証金として45ドル(約4500円)が別途必要となる。

利用方法は、スマホのアプリを開いて自転車に取り付けられたQRコードをスキャンするだけ。そうしてスマートロックを解除すれば、タイマーが開始される。創立者兼CEOはUber上海の元ゼネラル・マネージャーWang Xiaofeng氏。同国の自転車交通網の発展に向け、Panda Capitalからはすでに1000万ドル(約10億円)の融資の確約を得たとのこと。

uberbike1

・課題も山積み

しかしながら、このサービスには解決すべき課題も残されている。中国の若者世代に自転車はあまりウケが良くない。加えて、モラルの欠如も悩ましい問題だ。

ウェイボーの公式アカウントで報告されているとおり、わずか一日で100近いMobikeの自転車が、無法者たちによって傷つけられたり、このサービスに不可欠なQRコードが剥がされたりした。
uberbike2

公営の似たようなサービスと異なり、Mobikeは駐輪場を利用しないため、どこにでも自転車を停めることが可能だ。しかしそれは同時に、前のユーザーが、次のユーザーにとって非常に見つけにくい場所に駐輪することもあり得るというリスクを抱えている。

そうした不届きなユーザーには、ポイント制で罰則を科すことも検討しているという。

Former Uber exec gets funding for bike sharing app

カテゴリー : デジタル・IT タグ :
Techableの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。