AndroidのOSバージョンアップへのメーカー別対応状況が公開、主要メーカーの中でもMotorolaが最も早く、Sony Mobileは最も遅い

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モバイルアプリ開発のための解析ツールなどを提供している米 Apteligent は、米国における Android OS のバージョンアップに関する主要メーカーの対応状況を公表しました。今回の統計データは米国で発売された Android スマートフォンのうち、Android 5.x から Android 6.0 バージョンアップされた機種を対象に、Samsung、LG、Motorola、HTC、Sony Mobile、ZTE の 6 社でバージョンアップの対応スピードなどを比較しています。公開されたデータによると、6 メーカー中で最も早くアップデートを開始したのは Motorola で、アップデート開始後の展開スピードが最も早いのは HTC でした。また、Sony Mobile は 6 メーカーの中でアップデートの開始が遅く、しかも展開のスピードも遅いということが分かりました。しかし、アプリの平均クラッシュ率において Sony はトップの低さを記録しており、アップデートが遅い分、ROM の完成度は他のメーカーよりも高いようでした。Source : Apteligent

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