公道走行OKな折り畳み式電動バイク『UPQ BIKE me01』は本日から予約受付を開始 純正2WAY レザーバッグも発売
ライフスタイル家電・家具ブランドの『UPQ(アップ・キュー)』は、2月に発表した折り畳み可能な電動バイク『UPQ BIKE me01』の予約受付を8月9日から開始したことを発表しました。
『UPQ BIKE me01』は、ACアダプターによる充電で走行可能な電動バイク。国内法規上は「原動機付自転車」の車両区分で、運転には原動機付自転車免許が必要です。充電時間は約3.5時間で、時速25km、乗員55kgの条件で約35kmの走行が可能。最高速度は時速30km。耐荷重は約100kg。スマートフォンやカメラの充電ができるUSBポートを搭載しているのも特徴です。
参考記事:
時速30キロで公道走行OKな折り畳み式電動バイク『UPQ BIKE me01』 12万7000円で今夏発売へ
https://getnews.jp/archives/1449338
8月9日から東京・二子玉川の蔦屋家電の店頭とECサイトで予約受付を開始。店頭では実機も触れるそうです。9月10日以降、順次発送を開始するとのこと。東京・八重洲のコンセプトLABI東京でも8月9日から店頭で予約受付を開始しています。メンテナンスにはユーザー向けにサポート用のメールアドレスと、バイク販売店向けのサポートサイトを用意。ユーザーの最寄りのバイク販売店からメンテナンスパーツを取り寄せてパーツ交換を可能にする方針とのこと。
ファッションブランドの“マザーハウス”と共同で開発した『UPQ BIKE me01』純正の2WAY レザーバッグも発表されました。RedとNavyの2色をラインアップして、Navyは8月9日、Redは8月18日に発売。各色250個の数量限定で、価格は1万7900円(税別)。
サドル軸に取り付けるとフレームバッグに。5.5インチまでのスマートフォンが収納でき、『UPQ BIKE me01』のUSBポートから充電が可能。サドル軸から外してストラップを取り付けると、ショルダーバックとして利用できます。
販売店舗はマザーハウス本店、蔦屋家電、コンセプトLABI東京。8月24日から9月6日までの期間限定で、新宿伊勢丹 時の場でも販売します。
UPQ(アップ・キュー)
http://upq.me/jp/[リンク]
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
ウェブサイト: http://mogera.jp/
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